いろいろエッセイ

自分を大切にしたい

わたしが置いたものがそのままになっている。何だかそれがとても不思議で奇妙なことのように思えてきて、こわくなる。本当にわたしは数分前にもそこに存在していたのだろうか。もしかしたら、いなかったんじゃないか。そんな哲学病みたいなことをただ漠然と考...
いろいろエッセイ

だんだん暖かくなってきた。もう3月も中旬なのだから、当たり前と言えば当たり前なのかもしれない。 今朝、朝食を摂ろうと母と台所へ向かったら、母が何やら驚いた感じでこう言うのだ。「ハエがいる。」見てみるとコバエが、1、2、3匹といて、まるで彼ら...
いろいろエッセイ

平和

今朝4時半頃に目が覚めたわたしはそれから朝のルーティーンとも言うべきアーウルヴェーダ的なセルフケアをして、お風呂に入った。お風呂から出て髪を乾かし終わってほっと一息して、散歩にでも行こうかなと思ったのだが、まだ朝の6時であたりはほのかに明る...
キリスト教エッセイ

幸せになろうよ

世界は今、大変なことになっている。ご存知の通り、戦争が始まっているのだ。何とかしなければならない。が、わたしにできることなんて微々たるもので、ほとんど無力だ。わたしにできることは、「世界が平和になりますように」と祈ることと、あと、募金に協力...
キリスト教エッセイ

それがどうしたんだい?

ここに1本の木がある。大きな木だ。樹齢は何年くらいだろう。昔むかしからこの場所にいて、今日までいる。 わたしが今日、朝散歩をしていて、ふと大きな木に目が止まった。と、はっとするものがあった。何にはっとしたかと言えば、わたしが小さなことにこだ...
いろいろエッセイ

数じゃないよ

このブログ、1日に500アクセスくらいあって、平均200人くらいの人が読んでくれているものだと思っていた。だから、張り合いがあって、やる気もみなぎっていて誠心誠意執筆にあたれていた。が、どうやら違うらしいのだ。それは正確な数字ではなくて、本...
いろいろエッセイ

ときメモと自己犠牲

時のメモだから「ときメモ」? 何だかロマンティックな話ではありませんか。しかし、わたしがここで言っているのはそれではなくて、わたしが青春時代に愛好したものなのだ。ときメモ、これは略称で正式には「ときめきメモリアル」。 もうかれこれ20年くら...
いろいろエッセイ

施設の祖母の荷物、片付け完了!!

只今時刻は午後の2時を少しばかり過ぎたところ。今日の反省というか、振り返りをするには、少しばかりまだ時間が早いような気もするけれど、何だか今日はもうこれで一仕事終えたような感じだ。 今日わたしがやったこと。まず、必要な証明書を市役所のような...
いろいろエッセイ

はじめての資源・不燃ごみ

わたくし40年近く生きておりますが、な、な、なんと資源・不燃ごみを今まで出したことがなかったのです。 は? 皆様の驚きとなかばあきれたようなそんな冷ややかな視線がわたしに向けられることは確実だ。でも、これは本当のことなのだから、仕方がない。...
いろいろエッセイ

わたしの師匠、芥川

実は、昨日小説を書いていた。わたしにとっては3作目になるのだが、自分でも割とうまく書き出せたと思っていた。これは面白くなっていくんじゃないか。自画自賛のわたしはいい気分でいた。 が、一気にそれが覆される。なぜなら、その後に芥川龍之介の小説を...
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