ふつうの人、星大地のエッセイブログです。
現在記事が800くらいはあります。
ヨガを日々やり、料理を作り、文章をしたためる。
しがない40代のおじさんですが、精神疾患の統合失調症に言語障害の吃音と地味ながらもいろいろと苦労を重ねてきました。
何か人生について考えている方やどう生きたらいいのかと模索されている方はぜひぜひわたしの文章を読んでくださいまし。手本とするにはいささか心許ないですが、反面教師にするくらいの役割はつとまるかと思います。
諸行無常の出たとこ勝負で直感でやっていけたらと思う次第です。
あなたがこのブログへとたどり着いてくださったこの一期一会に感謝しつつ、この出会いをお互い味わえたらいいですね。
それではこの広大な(?)星さんワールドを楽しんでいってください。
自分のことをぐだぐだ書いている無駄なおしゃべりじゃないかって? それは言わないお約束でしょ。それを言っちゃダメよ。
ゆるりと楽しんでいってください。ではでは。

いろいろエッセイ

マルクス『資本論』を読み始めて分かったこと

前々から読みたいとは思っていたものの、どうも読むのが途切れ途切れになり、続かず読めずにいた本。それがマルクス『資本論』だった。でも、何かこの本を読めばわたしが抱えている問題の新たな糸口が見えてくるかもしれないと新たにチャレンジすることにした...
いろいろエッセイ

エリートについてわたしが思うこと

わたしの人間関係はとても狭いほうだと思う。社会が何たるかということも分かっていないほとんど井の中の蛙のようなものなのかもしれない。でも、それでも40年近くは生きてきて、いろいろな出会いと別れを繰り返してきた。 そんなわずかな経験の中から何と...
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1月1日1時11分17秒、新年スタート!!

みなさぁ~ん、おはようございます。あけおめでございます。めでたいでございます。新年でございます。 と少しばかり高めのテンションで始まったかのような2025年だけれど、あなたの新年の目標は何でごぜえますだ? なんて少しふざけて、おどけながら幕...
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とりあえず10年

先日、ヨガの道場で今年最後の練習があった。最後ということで、生徒さんたちが先生と一人ひとり、言葉を交わして、この1年お世話になりましたといった感謝の気持ちを伝えていた。先生もそれに応えて、「よく頑張ったね」とねぎらう。そんな微笑ましい光景が...
いろいろエッセイ

持っている人と持っていない人

田舎のネズミのようなわたしが街へ毎朝出掛けるようになって早一年。ヨガをやるために当たり前のように街へと行く。 そうすると、当然のことながら都会の人たちを見ることが多くなり、そうした駅周辺ですれ違う人たちの雰囲気や表情、要するに佇まいなどから...
いろいろエッセイ

一人の女性(ひと)

人は変わっていく。瞬間、瞬間で変わっていると言ってもいい。だから、言葉というものは出した瞬間に死ぬ。言葉にした瞬間に死んでしまって、もう過去のものとなり、今感じているこの思いとは合致しないなんてことがよくあると思う。そういうわけですから、こ...
いろいろエッセイ

未練

ヨガをやっていて最近思うことは、もしかしたらこれは死ぬ練習ではないかということで、何だかおそろしいほどに執着がなくなってきている。 と言いつつも、実際のところは死にそうになってみないと分からないとは思う。わたしはもういつ死んでもいいです、な...
いろいろエッセイ

とりあえずやってみよう

「冒険」という単語を聞いて真っ先にわたしが思い浮かべるのは、北極探検とか冬の雪山登山とかキリマンジャロ登頂とか、とにかくすごい冒険。それをやる人はすごく勇敢でとにかくバイタリティーに溢れていて、とてもではないけれど凡人には真似することなどで...
いろいろエッセイ

知ることの不幸

知るということは大切なことで、知らないということは怖いことでさえある。だから、日本には義務教育というものがあり、生活に必要な最低限度の知識は学ぶことになっている。 けれども、知ることがいいことだからと言って何から何まですべからく知ることが最...
いろいろエッセイ

その先

ヨガをやるために毎朝のように街へと向かうわたし。駅、電車、道。そこでたくさんの人を見て、たくさんの人とすれ違う。流行こそあれど、みんな違ってみんな違う味を出している。同じ人などいなくてみんなそれぞれユニークな存在。そして、彼らはまたそれぞれ...
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