ヨガ

いろいろエッセイ

朝ヨガの帰りに途中下車して海へ行くようになりまして

その駅は都会の駅のすぐ近くにあるというのに、ほとんどその駅では誰も降りようとはしない。きっと多くの人がその駅で降りると、そこは海の街で駅から7、8分も歩けばそこが海だということを知らない。 最近わたしはとあるフリーペーパーで、その駅からすぐ...
いろいろエッセイ

誰かほめて

量よりも質だ。分かってはいる。分かってはいるんだ。でも、どうしても数を求めてしまう。 平凡なわたしはやっぱり数というものの持つ力にひれ伏しているのかもしれない。数があるもの、それもたくさんあるものには力がある。SNSのフォロワーの数にいいね...
いろいろエッセイ

「永遠の安らぎ」という言葉がわたしに刺さって

わたしは何を求めていたのだろう? そして、何を求めているのだろう? ともかく、そんなこんなでやっているわたしであります。 今日、インド哲学の本を読んでいたら、「永遠の安らぎ」っていうワードが出てきて、その言葉に目が釘付けになってしまった。単...
いろいろエッセイ

人生はシャワーのようなもの

何かここんところ、自分をちっぽけな存在だなぁって思うようになった。ブログを書いても、SNSで発言しても、どれもさっぱりで反応はほぼないに等しい。まぁ、一般大衆として埋もれておりますな、はいはい。 この前、ヨガの帰りに駅の階段を降りてくるたく...
いろいろエッセイ

精神科の外来と大谷翔平と冴えないわたしと

今日、精神科の外来へ行ってきた。わたしが普段出掛けているところが、ヨガの道場か、スーパーか、森の公園か、それとも海か、といった具合なのでどうも精神科の外来はテンションが下がって心が乱されるようだ。 わたしが病院の入り口が開く前に着くと、その...
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海から「人間、死ぬ時は死ぬのだから大丈夫」と言ってもらえたような気がした

今日、海を見に出掛けた。海を見たと言ってしまえばそれで終わるこの旅も、今日やっとかなったのだ。 わたしの希望。それは砂浜のある海岸へ行くことだった。今までも海を見たいと出掛けはしたものの、港だったことしかなくて、打ち寄せる波を間近で見ること...
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アンチエイジングと好き放題の間でわたしが考えたこと

今朝、なぜかアンチエイジングの本が読みたくなった。誰しもが思い、願うこと。それはいつまでも若く美しくはつらつとしていたいということ。いつまでも病気知らずでしなやかでいたいという、そう太古の昔から人間が願ってきたことなのだ。 アンチエイジング...
いろいろエッセイ

上を見るときりがないけれど

今日、スーパーのレジで順番待ちをしている時、前にいたおばさんのかごの中を見たらすごく頭にきた。そう、すごくいいものを入れていたからだ。その一つひとつのものが高めのもので、もうそのおばさんの入れていた2、3点のものでわたしの一日の食費が終わっ...
ヨガ

ヨガをやるのは何のためってやりたいからじゃダメなの?

なりたい自分、なりたいわたし。けれど、なったところでそれが何なのか? 一体何になるのか? わたしは何でヨガをやっているのだろう? 別にやらなくても生きていけるのにそれでもやっている。何故なんだろう? 謎だ。オイオイ、謎ってそんなんでいいのか...
いろいろエッセイ

仙人になりたいだ何だというぐだぐだ話を少々

わたしは凡人なのだとつくづく思う。今日、精神科の外来に行ってきたのだけれど、ちょっとなぁと思うことが立て続けに3つくらい起こったのだ。だからそれでわたしはメンタルにダメージを受けてしまい、少々イラついていた。怒りさえわいてくる始末だった。 ...
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