2024-05

いろいろエッセイ

金と女

結局、わたしは成功したいという思いが捨てられないのだろう。そして、それに加えてモテたいのだろう。このブログの記事の今までのタイトルを眺めていたら、そんなことを思った。そして、それが全然かなっていない現実を何とか、なだめすかして、ああでもない...
いろいろエッセイ

こんな人でいたい

今日は日曜日。教会へ行っていないわたしは午後、図書館へと出掛けた。図書館があるのは街の中心部で、人が多くて日曜ともなれば家族連れでごった返す。 家族連れ。何だか彼らの幸せそうな様子を見ていると自分がダメ出しをされているような気分になってくる...
いろいろエッセイ

人から嫌われてしまったようでして

わたしはどうやらある人から嫌われてしまったようだ。がび~ん、なんて呑気なことを言っている場合ではない。自己肯定感の低いわたしにとってこれは一大事なのだ。一大事件なのだ。それを感じる少し前まではそこそこいい気分でいられたのに、急に心に棘が刺さ...
ヨガ

目的を持たないという生き方

今日はマイソールクラスで、終わってからヨガの師匠に質問をした。ヨガにせよ何にせよ目的とか目標を持った方がいいんですか、と。 それに対して師匠は意外な答えをする。「持たない方がいい」と言うのだ。でも、何となくこういう展開になることは予想はでき...
いろいろエッセイ

本当は?

「わたしは富も名誉も女もいりません。そんなものは必要ないです」。 このように何かを否定する時、本当に心の底からそのことを否定している、というのは稀であって、実はそこには自分もできることならそうしてみたい、という憧れだったり羨望があるのではな...
いろいろエッセイ

自己肯定感と優しい眼差しで見るということ

もう何年も前に買って、それから読んでいなかった自己肯定感についての本をあらためて読んでみて、これはわたしのことを言っている、とものすごくドンピシャだった。 自己肯定感が低い人は、こういう風になると書いてあることがわたしにことごとく当てはまる...
いろいろエッセイ

わたしに何ができるのだろう?

ここんところ、どうも調子が良くない。イライラするし、怒りはわいてくるしで調子が下がり気味。 なぜだろう、というのは言うまでもなく、あのわたしの意中の人がてんでわたしを相手にしてくれないから。男として見てくれないばかりか、わたしのことをダメな...
いろいろエッセイ

毒ではなく愛を吐け

わたしはここ数年、テレビを見ていない。だからなのか、どうもブラックな笑いというものについていけない。 人はどんな時に笑うかと言えば、これがすべてではないけれど、人を見下して小馬鹿にする時なのだと思う。容姿が良くないこと、髪の毛が少なかったり...
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