2021-08

いろいろエッセイ

ポルノをやめる- ゲーリー・ウィルソン『インターネットポルノ中毒』読了

ゲーリー・ウィルソン『インターネットポルノ中毒』を読了した。 この本を読むとポルノをやめたくなる。そんな本である。  この本の内容をかいつまんで言うなら、ポルノ利用によってEDになったり、メンタルが悪化したり、現実のパートナーとの性的な交わ...
キリスト教エッセイ

祈るだけで終了?

美しい言葉がある。その言葉は本当に美しくて、聞く者を惚れ惚れとさせる。それどころか、惚れ惚れを通り越して恍惚状態へと導いていく。 聖書を開けば、特に新約聖書の福音書や手紙などを見てみれば、美しいまるで宝石のような言葉が所狭しとわたしたちの前...
いろいろエッセイ

梅干しを干しています

梅干しを干す。いいなぁ。とても味わいがある。この光景、どこか懐かしい。 てなわけで、梅干しを干している星さんなのである。星なだけに梅星ってか。いやいや、漢字変換違うから。間違えてるから。星の梅干し。星は星でも干すやつね。 星さんちでは今、梅...
いろいろエッセイ

言葉にならないもの

言葉にならないもの。そういうものを記録したいと思う。願う。それは、そもそも無理なことなのかもしれない。不可能なのかもしれない。だって言葉にならないものなのだから。 今、わたしが感じていること。これは言葉にならない。まずもってして言葉にはなら...
キリスト教エッセイ

聖人になれないんです!

最近、神秘神学の本を読んでいるわたしである。読んでいるといろいろな人が登場してくる。その登場してくる人たちがすごい人たちばかりで自分がつまらない人間のように思えてくる。 まだ全体像が見えるところまでは到達していないのだけれど、東方正教会の聖...
ヘブライ語

ヘブライ語の勉強をしています

アレフ、ヴェート、ギメル、ダレット、ヘー、ヴァヴ、ザイン、ヘット、……。 てなわけで星さん急に何を唱え始めたんだと怪訝な顔をされている方もいるんじゃないかと思う。呪文? おまじない?  いえいえ、違うのです。呪文でもおまじないでもなく、はて...
キリスト教エッセイ

自分中心から神様中心へ

わたしが憧れるのはイケイケじいさんだ。イケイケじいさんってイケてるじいさんのこと? そう。わたしはそんな老人になりたいと思っている。老人という言葉を使うとかしこまった感じがするから、老人ではなくて「じいさん」という言葉がぴったりくる。 イケ...
いろいろエッセイ

未来はどこまでも明るい

わたしは独身だが別にこれはこれでいいと思っている。結婚に対して漠然とした憧れはあるものの、切迫感のようなものはなくただなるがままになっていくのだろうと楽観している。 こういう問題はとてもプライベートな問題だ。だから、独身の人に「いつ結婚する...
いろいろエッセイ

「カメレオンの星」って呼んでくれ

わたしは自分のことをカメレオンだと思う。何もわたしが爬虫類だというわけではない。だから、カメレオンだ、というのは言い過ぎだった。カメレオンみたいだ、というのがもっとも正確な表現である。 カメレオンみたい。まだしっくり来ないことだろう。カエル...
いろいろエッセイ

白馬の王子様になれなくて

白馬の王子様。女の子の憧れ。なれるものならなりたい。近付きたい。そんなことを思ったりした時期もわたしにはあった。 けれど、なれなかった。無理だった。なれないのだ。 わたしの中の白馬の王子様的なイメージの人物は人気俳優のMだ。Mは背が高くてす...
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