キリスト教エッセイ

いろいろエッセイ

人生の目的、意味、価値

人生に目的はあるのだろうか、と考える時がある。それは決まって午後、日が沈み始めた頃で、これくらいの時間になると少しばかり感傷的になるようなのだ。 人生の目的、そして意味。果たしてあるのだろうか。まるで中学生のようなそんな青い問いをわたしはま...
いろいろエッセイ

幸せは近くにあった

今日は元旦。2023年が始まった第一日目。そして、日曜日で教会へ行ってきた。 が、何だか不安になってきた。教会へ行ってきて不安になるなんてそんなことなさそうだけれど、実際不安になってきたのだから仕方がない。で、何に不安になったのか? それは...
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祖父が亡くなって

今朝7時頃、祖父が亡くなった。93歳。ともかく祖父にお疲れさまとわたしは言いたい。1月2日の誕生日を目前にしての永眠。誕生日を祝ってあげられなかったのが残念だったな。 90年も生きていればきっといろいろなことがあったかと思う。祖父はこの人生...
キリスト教エッセイ

ヘブライ語を学ぶ前に

もうかれこれ2ヶ月あまりになる。何がかと言うと、ヘブライ語をさぁやろうとまた再開してからがだ。しかし、人間の心は移ろいやすいもので、またもや減速し始めていて、母の受洗もあって気持ちが落ち着かなかったこともあったのだけれど、それにしてもここ一...
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おじいちゃん、誕生日まであと少し

昨日、祖父が入院している病院へ行ってきた。金曜日に病院の病棟から電話がかかってきて、土曜日か日曜日に主治医の先生が話をしたいので来てもらえないだろうか。何が何でも急いでいるわけではないのだけれど、とのこと。土、日はゆっくりしていたかったわた...
キリスト教エッセイ

お母さん、受洗おめでとう。

長い一日が終わろうとしている。今日は12月25日の日曜日。教会でクリスマス礼拝が行われた。今日、この日に母は洗礼を受ける。「おめでとう、お母さん」。となるためにはわたしと母の二人が大きな病気や怪我などをすることなく礼拝に出席していなければな...
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事実

人間はほとんど何も分かっていないんじゃないか。科学万能の時代だけれどもわたしはこう思う。 分からないもの。それは世界であって、もっと小さなところまで降りていくと、わたし自身であったりする。今まではわたしというものはわたしであって、何も難しい...
キリスト教エッセイ

母の洗礼式まであと3日

早い。とても早い。まだまだ先だと思っていたクリスマスがもう迫ってきている。12月25日まであと3日。皆さんいかがお過ごしでしょうか? さてさて、今のところ特にこれといったトラブルもなくわたしたち親子は過ごしておりますよ。 明日やること。いや...
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生かされている

この社会には安全な人とそうでない人がいる。受容的な人がいる一方で何事に対しても批判的にしか受け取れない人がいる。Yさんとコメント欄でやりとりをしているとそんなことを考えてしまう。 わたしは彼が苦手だ。何ていうか、相手のことを素直に認めること...
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天の邪鬼

先日、「ヘブライ語の難所の前で」という記事を書いた。読んでもらえば分かると思うけれど、わたしがヘブライ語で前回挫折したところにまた再びやってきて、諦めることなく頑張っていきたい、みたいなことを書いた。Twitterでその記事を拡散したら結構...
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