昨日、すべては最高なんだとかなりポジティブな記事を書いたものの、何だか今日はそうは思えなかった。って、自分の記事の信憑性を下げてますけれど、人というものは常に変わるものだからと言い訳、弁解させてもらうことにいたしましょう。
というわけで、今日は何だか体が重くてだるかった。ここんところポジティブに駆け抜けすぎたのか、どうなのか。または最近、炭水化物をついつい摂りすぎてしまうせいなのか、体が重くなってしまっているのだろうか。それに結構たくさん食べてしまう、いわゆるヨガ的過食もまた再開し出した。
全部うまくいっているはずなのに、アシュタンガヨガを習いに行くようになって絶好調のはずなのにどうしてだろう。この倦怠感、だるさ。
まぁ、結構ここんところ頑張っているような気がする。と、「頑張る」というワードが出てきている時点でやはり少々無理がきているのだろう。本当に心地良く快適にやれていたらそんな頑張っているだ何だと言わないからだ。わたしは頑張っている。俺は頑張っている、は注意信号なのかもしれない。
アーユルヴェーダ的に考えるのなら、きっとカパとヴァータが増えてきているのだろう。ご飯(めし)をたくさん摂っているのがカパを増やしてだるくさせているのだろうし、せかせかと活動的に動いているのがきっとヴァータを増やしている。そして、このカパとヴァータが増えると、それもどこまでも増えていくとどうなるかと言えば風邪とかそういった病気へとつながっていく。
じゃあ、疲れている時にはどうしたらいいかと言えば、休養を取ることと食事を小食にすること。それがアーユルヴェーダの鉄則であり処方箋なのだ。
とここまで書いてきたらまた疲れが増してきた。あぁ、疲れた。だるい。でも、みんなはもっと疲れているのだから、フルタイムなんかの長時間のお仕事を頑張っているのだから、ここで弱音を吐いてはいけない。って何のためよ? 何のために頑張らなければならないわけよ? 同胞に申し訳ないからってか?
ここで頑張ろうと思えばもっとやれる。でも、その無理してやったことで一体誰が得をするのだろう? このブログなんてそもそも毎月サーバーレンタル代とかドメイン代とかでしめて1000円くらいかかっているわけで、その一方でここ最近は本も全く売れなくて収入はひたすらゼロ(もう何ヶ月も、下手したらもう一年以上ゼロだわな。って底辺ブログ丸出しだけれど)。
わたしよ、休め。もういいから休んでおくれ。というわけで休みましょう。休むのだ。
が、これさえもわたしの最高理論によれば最高なので、この疲れもだるさもそして腰の痛みも最高なのだ。って盛り返した!? やっと盛り返してきましたよ。で、ここでわたしの十八番を(18番じゃないよ、おはこだよ。紙やすりの80番とかじゃないっての)真骨頂を見せつける時がやってまいりました。
そうなのです。疲れているのもだるいのも腰が痛いのも生きていることのれっきとした証なのです。生きていなかったら疲れもだるさも腰痛もございません。そうなのです。生きているのです。この不快感と痛みはわたしに生きていることを実感させてくれるものなのです。と、お~っと熱くなってまいりました。
さー、みんな静かにして。ここで心を静かにして寂静の境地、寂滅の境地へと至るんだ。
今、この文章を書いている今、この部屋では瞑想の音楽が流れている。そう、急ぐことはないのだ。急ぐことはなくてのんびりゆっくりと行けばいいのだ。わたしは何を焦っていたのだろう。何を早く結果を出そうとしてしまっていたのだろう。日々の喧噪に追い立てられ我を見失ってましたよ。疲れたら休んでいい。ペースを落としたかったら落としてもいい。休んでも、ゆっくりにしても、もうここまで来ているんだ。ゴールはまだ遙か彼方だけれど、ここまでやって来ている。来れている。だから、いいじゃないの。減速しようともやめなければ。それにきっとこの人生で成し遂げようとしてもできなかったことは来世でまた続きができる。だから、安心していい。ただ、わたしは自分のできること、今やれることを着実にやっていくだけ。というか、それ以外にやれることはない。ただただ己の仕事をしていくのみ(workのような狭い意味ではなくて広義の仕事ね)。焦って急いでもせいぜい数倍のスピードアップになる程度なだけなんだから大したことではない。
あぁ、それにしてもミルクチョコレートが食べたいな。アーモンドチョコなんかもすごくそそられる。メロンパンも食べたいな。どれも食べてはいけないものを含んでいるからダメなんだ。でも、何のために? ヴィーガン(完全菜食主義かつカフェイン、小麦、砂糖なども取らない感じ)やっているのは何のためなわけ? 自分の倫理観? まぁ、それはいいとしてもチョコレートがむしょうに食べたい。ってどれも炭水化物じゃないですか!! どうやら炭水化物に依存し始めている模様だな、これは。何かね、炭水化物を取るとすごく気分が良くなるんだ。だから、ご飯ももりもり食べてしまうし、甘い物だってたくさん食べたくなる。まぁ、無理しているってことなんでしょうな。
さてと、この記事にふざけたタイトルも付けたことだし一寝入りするか。
焦るな。レオはここまで来ている!!(レオはウルトラマンレオね。良かったなぁ、あの歌。ウルトラマンレオの主題歌かっこいい~!!)じゃなくて、わたしはもうここまで来ているのだから焦るな。焦るな、レオ。ではなくてわたし。やれることをやっていくのみ。それで、生きている間にできなかった分は天国か来世でまた続きをやりましょうや、ってね。
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わたしは精神障害者で吃音がある40代の男です。
教会を離れたプロテスタントのクリスチャンです。6年くらい教会生活を送りました。
キリスト教神学を勉強したり、ヘブライ語もやってみたりとすごく熱心な信徒でした。
毎週のように礼拝には休むことなく参加して、教会の集会にもほぼすべて参加していました。
今はヨガの道場へ通ってヨガの練習をしています。
毎日、瞑想もしています。
最終学歴は高卒で20代の頃に大学を中退しています。
福祉の勉強をしていたのですが、精神的な不調になり中退しました。
それから仕事などに就くこともなく現在に至ります。
また、放送大学で心理学を勉強しようと入学しますがそれも中退。
金銭的な理由と心理学への興味関心がなくなったのでやめました。
資格はたしか中学生の頃に英検3級を取りました。
でも、英語はほぼ忘れたのでEnglish,I don’t knowです(笑)。
資格はそれ以外にはないです。なかなかのフル装備です。
どこにでもいる平凡な人ですがエッセイを書いてこのブログで発信しています。
「無職が何を言っても説得力がない」とか「働け」などとある人から言われましたが、生きているだけでもいいと思っています。
まずは生きていること。死なないこと。
そこからできそうならステップアップしていきましょう、というわけで今はヨガとかお料理などを一生懸命やっています。
というわけで今ステップアップしようとしているところです。
最近、HSPの本を読んでどうやらわたしがそうだということが分かり、あぁやっぱりなと思いました。
人の言動から影響を受けやすくて、刺激に対して敏感な感じで、騒がしい場所や大きな音などが苦手です。
街などで2時間とか3時間くらい過ごすとだいぶ疲れる感じです。
集中力も長くて1時間半くらいしか続かなくてそれ以上続けると調子が悪くなってきます。
あとパソコンとかの画面が苦手で長い時間やっていると決まって不調になります。
毎日のようにヨガの道場へ行き1時間半くらいの練習をほぼ毎日のようにしています。
しかもそのやっているヨガがあの運動量が多くてきついと言われているアシュタンガヨガだったりします。
たしかに楽ではなくてそれなりにきついのですが、練習が終わるとものすごく調子が良くなって気分も上向きになってスッキリします。
心身共に強くたくましくなってきて精神的な不調になることもだいぶ減ってきました。ヨガから不思議な力を感じています。
このブログのアクセス数はさっぱりですが、それでもわたしは幸せです。
と言いつつも、ちょいちょいアクセス数がどうだのとぼやいたりしてはいますが。
ちなみに彼女募集中(?)です。