いろいろエッセイ

【放送大学】『人間にとって貧困とは何か』第8回 子どもにとって貧困とは何か

1.社会問題としての子どもの貧困  ようやく子どもの貧困が社会問題として議論されるようになってきた。自由ならびに平等という価値を追求する時、14%という子どもの貧困率は優先度の高い課題である。子どもはどこに生まれおちるのか自分で決めることは...
いろいろエッセイ

【放送大学】『中高年の心理臨床』第7回 定年退職にかかわる心理臨床

1.定年退職にかかわる近年の動向  2025年には年金支給開始年齢が65歳になる。60歳から65歳へと引き上げられるのだ。 2012年に高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(高年齢者雇用安定法)が改正された。この法律は、定年の引上げ、引き続...
いろいろエッセイ

ノンストップ貧乏揺すり

私事で恐縮だが、今、貧乏揺すりが止まらない。ひたすら揺すりまくっている。 ここのところ、気持ちが落ち着かないことが多い。頻繁に貧乏揺すりをしているし、そわそわしていることが増えてきている。 どうしたものかと思う。脳内でセロトニンやドーパミン...
いろいろエッセイ

コロナワクチン打つか打たないか

ここんところわたしが取り組んでいた課題。それはコロナワクチンを打つか打たないかということについての検討だった。実に難しい課題であった。そもそも、わたしの理科の教養は中学校2年生から何も進展していないのだ。だから、少し科学的な話が込み入ってく...
いろいろエッセイ

「やらなければならない」を乗り越える

だるい。何か調子がよくない。天気も悪く、雨が降っていて気分も滅入る。こういう日はアクティブな活動はせず寝ていたい。 けれど、わたしにはやらなければならないことがある。昨日、今日やることを書いたんだった。それによると、今日のノルマは、執筆2時...
キリスト教エッセイ

時間、神様が与えてくださったもの

時間は不思議なものだとつくづく思う。同じ1時間でもあっという間に過ぎてしまう時もあれば、待てど暮らせど時間が過ぎない時もある。物理的には両方、同じ1時間なのである。けれど、時間の質というか、何かが異なっているのだ。 さらに加えて時間の不思議...
キリスト教エッセイ

わたしの土の器を空にしますから、恵みの雨を豊かに降り注いでください

ここ最近、祖父母のことで毎日が目まぐるしくて信仰を育てる営みをないがしろにしてしまっていた。 わたしにとって信仰とは何なのか。ここまで信仰と離れて距離を置いていると、本当に自分には信仰があるのかどうかと疑わしくなってくる。一応、というか毎週...
いろいろエッセイ

おじいさんが家にいなくなって

おじいさん、祖父が家にいなくなってからだいぶ時間が経っている。祖父なしの生活なのである。もっと寂しくなるかと思っていたが、意外とそうでもなく、何とかわたしたちは毎日の生活を送っている。 本人には悪いのだが、生活が効率的にスムーズになったと思...
いろいろエッセイ

自然はアクセス数なんて気にしない

今日、数日ぶりに散歩をした。20分ほどの短い散歩だったけれど、とてもリフレッシュできた。よかった。 実は今日のこのブログのアクセス数が何と何と1なのである。(5月31日午前11時現在)まじで?まじすか、まじすよ。てなわけで、落ち込んでいた星...
いろいろエッセイ

祖父が退院して施設入所へ-高齢者の自立生活について考えた

このブログでたびたび言及している祖父が本日、入院先の病院を退院した。あれからだったので驚異的なスピードである。 病院で執刀医だった医者と話をしたのだが、「ものすごく治りが早くて驚いている。」とのことだった。今まで何人もの患者を手術してきて経...
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