星大地(ほし・だいち)

キリスト教エッセイ

わたしは空っぽ

時々わたしは自分のことを「あぁ、空っぽな人間かもな」と思うことがある。今までいろいろな経験をしたり、勉強したりしてきた。けれど、何にも残っていなくて空っぽなのかもしれない、と思う。 わたしは何かの専門家ではない。何かについて専門的で体系的な...
いろいろエッセイ

しみバナ

ヨガ、朝散歩、用事での外出。そんなこんなでわたしは8510歩も歩いているらしい。で、やっとほっと一息。 8000歩も歩くと、脳の回路が切り替わるのかわたしは途端に書けなくなる。だから、この文章もしどろもどろに書いている。 だるい。それにして...
いろいろエッセイ

早起きができないんです

アーユルヴェーダの基本。それは早起き。早起きは三文の得と言うように、アーユルヴェーダでは早く起きることをすすめる。 が、できない。できていない。わたし自身の毎日を振り返ってみても、早起きができた日とそうでない日を比べたら、できていない日の方...
いろいろエッセイ

安全な人になりたい

何かと容赦なく批判をしてくる人。ズケズケと所構わずプライベートな領域にまで土足で踏み込んでくる人。矢継ぎ早に質問してくる人。こちらがまだ話し終えていないのに、自分の話を急いで始める人。だからお前はダメなんだと叱責してくる人。自分のアドバイス...
ヨガ

ヨガ一ヶ月

人間は何かを一ヶ月続ける頃にはそれが習慣となっている。そんなことをたしか脳科学の本か何かで読んだような気がする。だから、何かを続けたいと思ったら、最初の一ヶ月踏ん張るのだ。それを達成できるかどうか。それにかかっている。 そんなわけでわたしも...
キリスト教エッセイ

猫じゃらし

もう何ヶ月も前のことになる。近所の家が取り壊されて、さら地になったのだ。その家に住まれていた老夫婦は、一人が亡くなり、そしてもう一人は何も言わずにどこかへ行ってしまった。おそらく介護施設かどこかへ入所されたのだろう。住む人のいなくなった家は...
ぐだぐだ不調日記

ぐだぐだ不調日記第9弾「これに人類の存亡がかかっているらしい」

ベートーヴェンの第9は高らかに飛翔していくというのに、わたしの第9は底をずりずり足をひきずっている。 どうもー。調子が悪い星です。ぐだぐだしている場合ではないような不調。まぁ、いつものことよ、と割り切り始めてはいるものの、それにしても調子が...
いろいろエッセイ

迷子になったら入り口に戻る

最近のわたしはグチャグチャしていた。アーユルヴェーダを取り入れながら、ヨガも始めて、いろいろなものや考え方を自分の中に取り入れて吸収しようとしてきた。中には、それがジャイナ教だったり、エコロジー思想だったり、スロー・ライフだったり。ともかく...
ぐだぐだ不調日記

ぐだぐだ不調日記第8弾「パソコンで鬼に金棒」

父と子と聖霊のみ名によって。みんなが迷うとき……、とFEBCのS牧師の言葉がふと頭によぎる。が、その次の瞬間には動きの速い蚊が飛んできて、わたしのみずみずしいおっさんの血を拝借しようとする。さかんに応戦するわたし。バチン!! あっけなく蚊は...
いろいろエッセイ

なぜわたしのブログはアクセス数が伸びないのか

ここ数日、ブログの記事を書かない日が目立つようになりつつある。何ていうか、ブログのアクセス数を見るとやる気がなくなるのだ。こんなに頑張って心血注いで(血は流していないけれど頑張ってはいる)いるのに一向にアクセス数は伸びず、ほとんど書いた過去...
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