2023-08

いろいろエッセイ

小さなチャレンジ初めの一歩

人はとかく大きなチャレンジばかりに注目する。家を買ったとか、結婚したとか、子どもが生まれたとか、難しい資格をやっと取れたとか、大学に合格したとか、などなど大きなことしか話題にしないし、見ようとはしない。けれど、わたしは思う。小さなチャレンジ...
いろいろエッセイ

ミニマリズムでほっと安心できて

足りない、足りない。何が足りないの? 自分の能力が、経験が、容貌が、学歴が、お金が。 そんな感じで足りない病にかかっていたわたしだったのだけれど、ミニマリズムに出合ってすごくほっとした。ミニマリズムを実践している人、通称ミニマリスト。その人...
いろいろエッセイ

この現実が幻であっても生きていかねばならない

前回の記事でわたしの浮き世離れした別の意味で重い現実感のなさについて書いたので心配してくださった方もおられるかと思う。が、こればっかりはどうしようもない。本当にわたしがそう思うのだから。 こういうことを言うと、「もっと現実を生きなよ」とアド...
いろいろエッセイ

別の意味で重症なわたし

「人生初のハローワークへ行ってきた」という星が働く気になったらしいよ、という記事を書いて、その働きたいと思うようになったということを精神保健福祉士のWさんに報告しようと思って電話した。そうしたらまた意外な展開が。Wさんと話をしていくに従って...
いろいろエッセイ

人生初のハローワークへ行ってきた

今までわたしは働くことについていろいろと理屈をこねてきた。こうこうこうだから必要ないとか、こういうわけでやる意味があまり感じられないとか、まぁ好き放題このブログでも言ってきたわけだ。が、とうとう、というかそんなわたしがついにハローワークへと...
いろいろエッセイ

幸せな人は人生の意味を問わない

今日、珍しく新聞を読んだ。いつもなら新聞を読まないのになぜか読んだ。そうしたら、「幸せな人は人生の意味を問わない」というようなことが人生のお悩み相談のコーナーに書いてあって、もっともだなと思ったのだった。 人は人生の意味を問わなければ生きて...
いろいろエッセイ

自分がやりたいように、やりたいだけやればいい

今朝は雨だった。最近、わたしは朝散歩をするようになり、毎日のように散歩へ出掛けていた。そして50分くらいは歩くものだから結構疲れてしまって、ヨガをやる余力がない感じになってしまって、ヨガをあまりやれなくなっていた。2、3日ぶりだろうか。ヨガ...
いろいろエッセイ

ざる

母が以前買った物にこんな物があった。100円のざる。そのざるは人を心配にさせるざるだった。と言うのも、いかにも今にもざるが抜けて落ちてしまいそうな感じがするのだ。何かをゆでて、それをざるにあける。もちろん、ざるはその入れたものを普通はしっか...
星の読書日記

星の読書日記4冊目「欲望のダイエット」~佐々木典士『ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版』

文庫で300ページくらいはあるこの本(佐々木典士『ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版』)をほぼ一日で読み終えてしまった。それくらいエキサイティングで面白く、興奮するような読書体験だった。 最近のわたしの記事で、文章の最後に「ミニマリスト...
いろいろエッセイ

欲望の大きさについてわたしが思うこと

最近、わたしは人生のステップアップとして働いてみるのもどうかと思うようになって、いろいろ考えるようになった。働けば収入が入る。となれば、やりたいことをかなえることができる。言ってみれば、働いていない時よりはより多くの欲望を充足することができ...
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