いろいろエッセイ

手紙のように書けたら

人は何かを相手に伝えるために文章を書く。それが自分自身だけにであれば日記となるし、誰か一人へであれば手紙となり、多くの人へ伝えたいとなれば本となる。だから、本来はそれらには優劣はない。本の方が高尚で手紙はそれと比べると劣っているとか、そんな...
いろいろエッセイ

ポンコツならポンコツでいいじゃん

昨日から太腿の後ろとお尻が痛くなり出して今日のヨガ教室を欠席したわたし。何が原因かなぁ。この前やった縄跳びかなぁ。それとも座り方が悪くて痛めたか。ともかく原因は分からないのだけれど痛いわたくし。個人的にやっているヨガもお休みした方がいいかも...
いろいろエッセイ

わたしの幸福論

楽しく幸せに毎日を暮らせているかどうか。難しいことは抜きにして、それさえできていれば何も問題はないような気がする。 人は幸せになりたいと誰しもが思う。誰が自ら好んで不幸になったり、そうであることを望むだろうか。 その楽しく幸せに毎日を暮らせ...
いろいろエッセイ

メリット再再論ーカントの定言命法を絡めながら

今朝、読書をしていたらすごく感銘を受けたことがあるのでそのことを書きたい。それはメリットについての哲学者カントの考え方で、わたしはうなってしまったのだ。 何にうなったかと言えば、カントの定言命法。彼はメリットがなくて、たとえ、ばかを見ること...
いろいろエッセイ

特大ホームラン

何か眠い。食事をしてお腹がいっぱいだというのに、そこへさらにバナナとお豆をかき込んだからだろう。アーユルヴェーダでも西洋医学でもありとあらゆる医学が口を揃えて言うこと。それは腹八分にしておきましょう、ということ。 眠くなってくるとアクティブ...
いろいろエッセイ

今日もありがとう

母から「10年経ったら暮らしが変わっているかな?」と聞かれて何だか不安になったわたし。真っ先に思い浮かんだのが母に先立たれてやっていけるかどうか、ということ。母親に先立たれる。それは順序から言えば当たり前のことで至極当然のこと。けれど、そん...
ぐだぐだ不調日記

ぐだぐだ不調日記第21弾「不調には運動ですよ、皆さん」

どうもー、星です。みなさんお元気に過ごされていますでしょうか? え? 調子が悪いって? それはそれは。かく言うわたしも今日調子が悪かったのだ。悪かった、と過去形なのは持ち直したからで、ありがたや、ありがたやなのです。 調子が悪くなると不機嫌...
いろいろエッセイ

まわりに流されそうになって自分のやっていることの方向性をあらためて問う

今日は日曜日。教会へと向かう母を見送って、わたしはテレビを見ていた。アニメのワンピースに、ワイドショーと柄にもなく立て続けに見てしまったわたし。あたまがだんだん回らなくなってきて、ぼーっとしてきて思考停止になり始めてきたから見るのをやめた。...
いろいろエッセイ

わたしがヴィーガンになった理由

みんなそうだと思うけれど、肉食に理由はなくても菜食にはそれを選んだ理由がある。 肉食という行為は小さな頃から当たり前のようにある習慣のようなものでさえあって、わたしたちの常識とか一般的と言われる意識としっかりと結びついている。染み込んでいて...
いろいろエッセイ

モンシロチョウの美しい目を通してわたしが考えたこと

あなたはキャベツの花を見たことがあるだろうか? 大抵、農家のキャベツ畑はキャベツを収穫するのが目的だから花が咲くまで悠長にそのままにはしておかない。 キャベツのあの真ん中の玉の部分。そこから塔のように茎が出てきて、黄色い美しい花を咲かせる。...
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