キリスト教エッセイ

みんな違ってみんないい

わたしたちは言うまでもなく、自分のやっていることが正しいのだと思っている。あるいは、そこまで思えなくても思いたいものだと願う。自分のやっていることが100%誤りであって間違っているのに、それをやっている人というのはあまりいないのではないか、...
ぐだぐだ不調日記

ぐだぐだ不調日記、大ヒット御礼?

やってまいりました。星さん恒例のぐだぐだ不調日記。楽しみにしてくださっている方も多いと思いますので、っていないか。一人でボケツッコミをしているのは寂しいので状況を説明しますと、今日も久しぶりに調子が悪いのです。って不調日記なんだから当たり前...
いろいろエッセイ

仮想現実

今はもう夜の7時。もう? そうなのだ。もう7時なのだ。もうあと1時間か2時間くらいすると就寝時刻になる。本当は執筆は早めにやっておきたかったんだけれど、何だかんだでできなくて、こんな夜遅くになってしまっている。夜遅くというのが7時というのが...
いろいろエッセイ

進むべき道

今日は日曜日。いつもだったら教会へと向かうのに、礼拝の時間を自室のベッドで過ごしていた。何だか教会に行こうっていう気が起きない。きっとここ連日忙しかったから疲れているのだろう。知的な活動は4時間がほぼ限界だというのに、6、7時間やっていた日...
いろいろエッセイ

わたしはわたし

ここ最近、わたしのブログのコメント欄で醜い議論の応酬が繰り広げられていたのはもうすでにご存知のことだろう。Yという人物が「働こうよ」とわたしの記事に批判的なコメントをしたのを皮切りに、その一連の出来事は始まったのだ。 はっきり言って、まとも...
キリスト教エッセイ

残そうとしなくても残してるよ-内村鑑三『後世への最大遺物』を読んで

Yさんからぜひ読んでください、とのことで、星さん早速注文して読みましたよ。内村鑑三『後世への最大遺物』読了!! 星さん、真面目、律儀、几帳面。ちゃんと読むところが偉くない? って自分で言っちゃう。 いやぁ~、何ていうか引き込まれましたよ。面...
キリスト教エッセイ

ぬるま湯

今は朝の5時。さっきまでお風呂に入っていた。風呂はいい。たしか新世紀エヴァゲンゲリオンの劇中で「風呂は命の洗濯よ」と葛城ミサトが言っていたことを思い出す。命の洗濯。なかなかうまいことを言っているなと思う。実際、心の中の汚れが洗い落とされてい...
キリスト教エッセイ

自分が幸せなら人のことは気にならない

わたしも時々思ってしまうことだが、他の人のことを「うらやましいな」とか「ずるいな」と思う時がある。 それは経済的に恵まれていて、裕福な暮らしをしている人。そういう人には家庭教師がついていて、塾にも行けて、と万全の態勢なのだ。 東大合格者の親...
ぐだぐだ不調日記

ぐだぐだ不調日記

調子が、あまり良くない。なぜだろう、と原因探しをしている。原因はいろいろ考えられる。思い当たることがたくさんあって、どれが原因なのだろうと一つに絞ることが難しい。 午前中は調子が良かった。いつから下り坂になってしまったのだろう。そうだ。今日...
いろいろエッセイ

良かったね、おばあちゃん

今日はちゃんとできるかどうかと不安だった。祖父に伝えなければならない。祖母が亡くなったことを。 あいにくの雨模様で、しとしとと雨が降っている。自宅から祖父がいる施設へと向かうタクシーの中でひそかにわたしは祈りを捧げていた。「神様、どうか祖父...
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