いろいろエッセイ

持続可能な生活

わたしは1冊のメモ帳を常にボールペンと共に携帯していて、自分が何時から何時まで何をしたとか、何時に起きて何時に寝たとか、それからその時書きたいなと思うことがあれば書いたりもしている。そんなメモ帳に昨日(1月7日)午後7時40分に綴った文章が...
いろいろエッセイ

祖父の葬儀、そして新型コロナ

もう今日は1月6日なのか。ここ数日間は自室に閉じこもる生活をしていたので、この3日間あまりの時間がまるで手から砂がこぼれ落ちたかのような、そんな感じがする。 祖父の葬儀。無事に終わった。5、6人くらいで見送ることになるのかな、と内心思ってい...
いろいろエッセイ

お金にならなくても

昨日、ふと母と猫のいる部屋へ入ったらラジオが点いていて、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが流れていた。ヨハン・シュトラウスの曲がたくさん演奏されていて、「何かうまいぞ」と思ったらやっぱり一流のウィーンフィルだった、というわけだったのだ...
いろいろエッセイ

幸せは近くにあった

今日は元旦。2023年が始まった第一日目。そして、日曜日で教会へ行ってきた。 が、何だか不安になってきた。教会へ行ってきて不安になるなんてそんなことなさそうだけれど、実際不安になってきたのだから仕方がない。で、何に不安になったのか? それは...
いろいろエッセイ

祖父が亡くなって

今朝7時頃、祖父が亡くなった。93歳。ともかく祖父にお疲れさまとわたしは言いたい。1月2日の誕生日を目前にしての永眠。誕生日を祝ってあげられなかったのが残念だったな。 90年も生きていればきっといろいろなことがあったかと思う。祖父はこの人生...
キリスト教エッセイ

ヘブライ語を学ぶ前に

もうかれこれ2ヶ月あまりになる。何がかと言うと、ヘブライ語をさぁやろうとまた再開してからがだ。しかし、人間の心は移ろいやすいもので、またもや減速し始めていて、母の受洗もあって気持ちが落ち着かなかったこともあったのだけれど、それにしてもここ一...
いろいろエッセイ

おじいちゃん、誕生日まであと少し

昨日、祖父が入院している病院へ行ってきた。金曜日に病院の病棟から電話がかかってきて、土曜日か日曜日に主治医の先生が話をしたいので来てもらえないだろうか。何が何でも急いでいるわけではないのだけれど、とのこと。土、日はゆっくりしていたかったわた...
キリスト教エッセイ

お母さん、受洗おめでとう。

長い一日が終わろうとしている。今日は12月25日の日曜日。教会でクリスマス礼拝が行われた。今日、この日に母は洗礼を受ける。「おめでとう、お母さん」。となるためにはわたしと母の二人が大きな病気や怪我などをすることなく礼拝に出席していなければな...
いろいろエッセイ

事実

人間はほとんど何も分かっていないんじゃないか。科学万能の時代だけれどもわたしはこう思う。 分からないもの。それは世界であって、もっと小さなところまで降りていくと、わたし自身であったりする。今まではわたしというものはわたしであって、何も難しい...
キリスト教エッセイ

母の洗礼式まであと3日

早い。とても早い。まだまだ先だと思っていたクリスマスがもう迫ってきている。12月25日まであと3日。皆さんいかがお過ごしでしょうか? さてさて、今のところ特にこれといったトラブルもなくわたしたち親子は過ごしておりますよ。 明日やること。いや...
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