星の読書日記

星の読書日記2冊目~髙橋弘『ハーバード大学式 命の野菜スープ』

今回は髙橋弘『ハーバード大学式 命の野菜スープ』。 今はもういない祖母がかなり前にこの著者の野菜スープの本を持っていた。祖母が持っていたのはムック本で、このわたしが今日読み終えた本よりも薄かった。何かの時に祖母はわたしたちにその野菜スープを...
星の読書日記

星の読書日記1冊目~クリスティ・ターリントン『リヴィング・ヨガ YOGAのある生活』

わたしはこの本の存在をThe yogis magazine vol.1という最近創刊されたばかりの雑誌から知った。その文章は短かったけれど、すごくきれいなお姉さんが自分の本を手に持ってカメラの前で笑っている写真と共に簡単な説明が書いてあって...
いろいろエッセイ

8月2日早朝、森の公園にて

8月2日早朝、森の公園にて記す。  夜の間雨が降っていたから地面が湿っている。そのせいか土の匂いや木の匂いや落ち葉の匂いなどがいつも以上に感じられる。 今日も森の公園へ行くと健康意識の高いシニアの人たちが散歩したり走ったりしている。彼らの精...
いろいろエッセイ

人間もセミのようなものだから

昨日の夜、寝る前にSEO対策の本を読んだ。これだけブログのアクセス数なんてどうでもいいなどと豪語していたものの、やっぱり多くのアクセス数が得られることに越したことはない、と思い読んだのだ。が、読めば読むほどわたしのブログのアクセス数が少ない...
いろいろエッセイ

勝ち負けを超えた先にあるもの

わたしは勝ちたかった。勝って勝利に酔いしれて、特権を手に入れて、お金も手に入れて、それにふさわしいようなレベルの高い生活を送って人生を満喫したかった。 が、人生はそうそう甘いものではないことを高校時代に思い知らされて、世間で言うところの成功...
いろいろエッセイ

ひたすら歩く

時刻は朝の5時半。わたしは散歩へと出掛けた。 実はここ数日、どうも調子が今一つだったんだ。ヨガはやっていたものの、それでも家に閉じこもりがちな生活でどうもメンタルが晴れなかった。気が付くとパソコンもやってしまっていて、1時間、2時間はざらで...
いろいろエッセイ

自己満足

人生は自己満足に過ぎないのではないか。そんなことを今ぼんやりと考えている。急に何を言い出す、と思われたことだろう。でも、そんな風に思えてきてしまって何だかやる気が出てこないのだ。鬱? 抑鬱状態? いやいや、そこまでは行っていない。でも、嬉し...
いろいろエッセイ

若く見られようとするこだわりを捨てたいと思う

肩の荷が下りたような、そんな感じがした。って何の話かと言うと、わたしが執着していたものについてだ。 わたしの煩悩。わたしが執着しているものはたくさんある。その中でも最たるものが健康だったり若さだったりする。まぁ、いわば自分の魅力みたいなもの...
いろいろエッセイ

背伸び

今年の夏は飛躍の夏にしたいと思い立ち、まるで夏期講習でも受ける受験生のように勉強しようと柄にもなく思い立ったわたし。というわけでヘブライ語をやろう。それも毎日少なくとも5時間はやってある程度のところまでものにしよう。そう思い立った。 で、思...
ヨガ

こうあらねばならないを手放す

今朝、瞑想をした。そうしたら気付きが得られたので、ここでそれをシェアしたいと思う。以下は瞑想の後に綴ったメモ。  瞑想をしていたらケン・ハラクマ先生の本にあった言葉が浮かんできた。いつ命を取り上げられてもいいと思っている、といった言葉で、そ...
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