星の読書日記

星の読書日記7冊目「一人ひとりが自分の心をととのえること」~E・F・シューマッハー『スモール イズ ビューティフル 人間中心の経済学』

E・F・シューマッハー『スモール イズ ビューティフル』 (講談社学術文庫)  お金について思う。お金があれば何でもできると思われている。いや、何でも、と言ってしまうのは言い過ぎかもしれない。けれど、ほぼすべてのことがお金があれば何とかなっ...
いろいろエッセイ

精神障害があってフルタイムでは働けないわたしが思うこと

「人間は平等ではないんですか?」 気が付くとわたしは精神保健福祉士のWさんにそう問いかけていた。突然、何の話かと思ったかもしれないけれど、今日はWさんと電話でお話する日だったのだ。コロナ禍になって地域活動支援センターから足が遠のいていたわた...
ヨガ

生きることって音楽のようなものだよね

昨日、「ほしいもの」という記事を書いた。自分自身の内側から出てくる声を聞いたら平安がほしいことが分かり、そのために瞑想や歩くことなどをやっていきたい。そんなことを書いた。が、わたしが移り気なのか、視線が一点に定まらないだけなのか、そういう道...
いろいろエッセイ

ほしいもの

今日、瞑想をした。そうしたら自分がほしいものが見えてきた。ほしいもの。それも本当にほしいもの。瞑想で自分自身の内側へと入っていったら、わたしは平安がほしいのだということが分かった。正直、今まで迷っていたと思う。ヨガの資格のRYT200を取る...
いろいろエッセイ

お団子バースデー

今日はわたしの誕生日。ということで華やかなパーティーが催されました。招待客は100人くらいで遠路はるばるやってきてくれました。北は北海道から南は沖縄まで。な~んていうのは全部単なる妄想で、我が家には誰も来なかった。誰も来なくて、家には母とわ...
いろいろエッセイ

彼岸花

9月も20日頃になると赤々と彼岸花が咲き始める。小さな川に沿うかのようにそれらは咲いていて、まさにお彼岸の到来を指し示している。と同時に明日は私事ながらわたしの誕生日で、この彼岸花が咲くようになると、「あぁ、誕生日が来たなぁ」としみじみとす...
ヨガ

RYT200(ヨガの資格)の再来

今日、ヨガ教室へ行ってきた。そして、当たり前だけれどヨガをやってきた。それから、教室を終えて先生と話をした。先生はこんなことを言った。「どこかヨガ教室とか探していませんか?」と。わたしは最近は探していなかったけれど、なぜか探していたことがあ...
いろいろエッセイ

自分のことをしょぼいと思うすべての人へ

8時26分 メモ帳から 何だ、わたしはもう既に持っているじゃないか。 足りない、足りない。自分が持っていないたくさんのものを持っているあの人がうらやましい。ではなくて、今、自分が持っているものに目を向けてみる。そして改めてそれらを見つめ直し...
いろいろエッセイ

星の瞬きと人生の目的

わたしは中高生の頃、声楽家になりたかった。声楽家、つまりはオペラ歌手になりたい。なって、世界三大テノールのルチアーノ・パヴァロッティのように華麗に歌えるようになりたい。 あれから20年近くの月日が流れた。今のわたしは、と言えば、声楽家はおろ...
いろいろエッセイ

9月18日、森の公園にて

10:25 森の公園にて 公園に来るまでの道で空を見上げたらそれはそれは大きくて、雲ももくもくとしていて、自分をすごく小さく感じた。 毎日毎日、あれをやらなきゃ、これをやらなきゃと自分のことで頭が一杯で、まるでこの世界が自分を中心にして回っ...
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