ヨガ

ヨガ

ほどほど

ヨガは執着を手放すための方法だ。必要なものでない人や物、ならびに考え方などへの執着を手放そうとするいわば練習だ。そんな風にわたしは思っている。 けれど、そのヨガに執着する時、それってどうなんだろう、というまた難しい問いが生まれてきて、執着を...
いろいろエッセイ

ゲスですみません

「調子が良くなったみたいで良かったですね」、「快適に過ごせるようになったのなら良かったじゃないですか」。そう言われると、何だか気持ちが滅入ってしまう。わたしのためにその人が調子が良くなったこと、快活になったこと、頭が冴えてきたことなどを「良...
いろいろエッセイ

ヨガのDVDを見てひたすらヨガをやり40年!?ってか

足りない。わたしには足りないものがある。それはお金だったり、ヨガの深まり具合だったり、思い付く限りいくつかある。で、その足りないものをどうやったら手に入れることができるかと考え始めた。そうしたら、気持ちが滅入ってきてしまった。 お金が足りな...
いろいろエッセイ

主の平安?

最近のわたしは以前よりもヨガに時間を割くようになった。毎日2時間くらいはやっているだろうか。そのせいか、とても心が落ち着いてきた。平安というか、平和というか。もちろん、悟ったとかそんなことを言えるわけではなくて、ただ落ち着いてきて静けさを感...
いろいろエッセイ

2070年、そして執着

今朝の新聞の一面に、2070年には少子化が進んでいって日本の人口が8700万人になる、という記事が載っていた。2070年か。今、2023年だから47年後か。ということは、わたしが生きていたとしたら87歳くらいになっているわけか。うむ、どうで...
ヨガ

菜食生活5日目

どうも、星です。皆さん元気に過ごされていますか? わたしはわたしで元気にやっております。 さて、菜食生活、つまりベジタリアン生活を始めて5日目になるのでご報告を。 まず、調子がいいのかどうか。いいとか悪いとか、そういう感じではなくて、頭の中...
ヨガ

非暴力と菜食

最近、変わってきたことがある。何かと言うと、蚊を殺すことにためらいを感じるようになったのだ。以前のわたしであれば、何のためらいもなく、何も躊躇することなく叩き潰していた。それが一瞬考えるようになった。で、殺さないでそのままにしておくことが増...
ヨガ

本当に美しい花

わたしが嬉しく思う瞬間。それはヨガをやることによって、心と体が整えられていくことを実感する時。 毎日ヨガをやっている。自分に磨きをかけて、より向上しようと日々励んでいる。その甲斐あってか自分自身が良くなってきている。見た目も内面も心も、あり...
いろいろエッセイ

ヨガのゴール、人生のゴールは平安

世の中にはすごい人たちがいるもので、ヨガの世界でもアシュタンガヨガと呼ばれる難易度の高いものすごく体を酷使するヨガがある。そして、それができるヨガの世界でもいわば優れた人たちが一定数いて、わたしはそんな彼らと自分のヨガの達成度を比較して、あ...
いろいろエッセイ

必要なもの

これで本当にいいのだろうか。このまま進んで行っていいのだろうか。不安とまではいかないけれど、どこか心許ない感じがする。 佐藤優さんと池上彰さんの本を読んでいたら、何だか自分がつまらない何も知らない、できていないダメな人間のように思えてきてし...
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