いろいろエッセイ こんな人でいたい 今日は日曜日。教会へ行っていないわたしは午後、図書館へと出掛けた。図書館があるのは街の中心部で、人が多くて日曜ともなれば家族連れでごった返す。 家族連れ。何だか彼らの幸せそうな様子を見ていると自分がダメ出しをされているような気分になってくる... 2024.05.12 いろいろエッセイヨガ
星のアシュタンガヨガ日記 目的を持たないという生き方 今日はマイソールクラスで、終わってからヨガの師匠に質問をした。ヨガにせよ何にせよ目的とか目標を持った方がいいんですか、と。 それに対して師匠は意外な答えをする。「持たない方がいい」と言うのだ。でも、何となくこういう展開になることは予想はでき... 2024.05.09 星のアシュタンガヨガ日記ヨガ
いろいろエッセイ 依存する? 拒否する? ほどほど? 結局わたしを含めた多くの大半の人たちというのは、自分の価値があるとかないとか、高いとか低いとかなどとワーワーワーワー言って騒いでいるだけでしかないのだろうか? 価値という観念に踊らされて振り回されている。それで気持ちが上がったり下がったりと... 2024.04.30 いろいろエッセイヨガ
いろいろエッセイ 朝ヨガの帰りに途中下車して海へ行くようになりまして その駅は都会の駅のすぐ近くにあるというのに、ほとんどその駅では誰も降りようとはしない。きっと多くの人がその駅で降りると、そこは海の街で駅から7、8分も歩けばそこが海だということを知らない。 最近わたしはとあるフリーペーパーで、その駅からすぐ... 2024.04.02 いろいろエッセイヨガ
いろいろエッセイ 誰かほめて 量よりも質だ。分かってはいる。分かってはいるんだ。でも、どうしても数を求めてしまう。 平凡なわたしはやっぱり数というものの持つ力にひれ伏しているのかもしれない。数があるもの、それもたくさんあるものには力がある。SNSのフォロワーの数にいいね... 2024.03.29 いろいろエッセイヨガ
いろいろエッセイ 「永遠の安らぎ」という言葉がわたしに刺さって わたしは何を求めていたのだろう? そして、何を求めているのだろう? ともかく、そんなこんなでやっているわたしであります。 今日、インド哲学の本を読んでいたら、「永遠の安らぎ」っていうワードが出てきて、その言葉に目が釘付けになってしまった。単... 2024.03.23 いろいろエッセイヨガ
いろいろエッセイ 人生はシャワーのようなもの 何かここんところ、自分をちっぽけな存在だなぁって思うようになった。ブログを書いても、SNSで発言しても、どれもさっぱりで反応はほぼないに等しい。まぁ、一般大衆として埋もれておりますな、はいはい。 この前、ヨガの帰りに駅の階段を降りてくるたく... 2024.03.22 いろいろエッセイヨガ
いろいろエッセイ 精神科の外来と大谷翔平と冴えないわたしと 今日、精神科の外来へ行ってきた。わたしが普段出掛けているところが、ヨガの道場か、スーパーか、森の公園か、それとも海か、といった具合なのでどうも精神科の外来はテンションが下がって心が乱されるようだ。 わたしが病院の入り口が開く前に着くと、その... 2024.03.18 いろいろエッセイヨガ
いろいろエッセイ 海から「人間、死ぬ時は死ぬのだから大丈夫」と言ってもらえたような気がした 今日、海を見に出掛けた。海を見たと言ってしまえばそれで終わるこの旅も、今日やっとかなったのだ。 わたしの希望。それは砂浜のある海岸へ行くことだった。今までも海を見たいと出掛けはしたものの、港だったことしかなくて、打ち寄せる波を間近で見ること... 2024.03.14 いろいろエッセイヨガ
いろいろエッセイ アンチエイジングと好き放題の間でわたしが考えたこと 今朝、なぜかアンチエイジングの本が読みたくなった。誰しもが思い、願うこと。それはいつまでも若く美しくはつらつとしていたいということ。いつまでも病気知らずでしなやかでいたいという、そう太古の昔から人間が願ってきたことなのだ。 アンチエイジング... 2024.02.19 いろいろエッセイヨガ