キリスト教エッセイ 自分中心から神様中心へ わたしが憧れるのはイケイケじいさんだ。イケイケじいさんってイケてるじいさんのこと? そう。わたしはそんな老人になりたいと思っている。老人という言葉を使うとかしこまった感じがするから、老人ではなくて「じいさん」という言葉がぴったりくる。 イケ... 2021.08.24 キリスト教エッセイ
いろいろエッセイ 未来はどこまでも明るい わたしは独身だが別にこれはこれでいいと思っている。結婚に対して漠然とした憧れはあるものの、切迫感のようなものはなくただなるがままになっていくのだろうと楽観している。 こういう問題はとてもプライベートな問題だ。だから、独身の人に「いつ結婚する... 2021.08.21 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 「カメレオンの星」って呼んでくれ わたしは自分のことをカメレオンだと思う。何もわたしが爬虫類だというわけではない。だから、カメレオンだ、というのは言い過ぎだった。カメレオンみたいだ、というのがもっとも正確な表現である。 カメレオンみたい。まだしっくり来ないことだろう。カエル... 2021.08.19 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 白馬の王子様になれなくて 白馬の王子様。女の子の憧れ。なれるものならなりたい。近付きたい。そんなことを思ったりした時期もわたしにはあった。 けれど、なれなかった。無理だった。なれないのだ。 わたしの中の白馬の王子様的なイメージの人物は人気俳優のMだ。Mは背が高くてす... 2021.08.18 いろいろエッセイ
キリスト教エッセイ 「頑張る信仰」と「ありのままの信仰」 いつからだろう。気が付いた時にはもう既にそうなっていた。そして、紆余曲折あって今のわたしがある。 急に何の話をし始めたのか説明不足で分かりにくかったかもしれないが、これは信仰についての話である。そう、気が付いたときには、であるのだ。 わたし... 2021.08.15 キリスト教エッセイ
いろいろエッセイ ありのままのわたしを愛されたい わたしも今年の9月で38歳だ。今までを振り返ってみると、恋愛とは無縁な生活を送ってきたなぁとしみじみ思う。気が付いたら38になっていたと表現するのが適切かもしれない。 このまま、彼女すらできないまま中高年へと突入していき孤独に死んでいくのか... 2021.08.12 いろいろエッセイ
キリスト教エッセイ 修養会行ってきました 前の記事「聖餐についての本を読んでいます」で修養会まであと10日くらいしかないけれど、聖餐についての本を読み終えることができるかな、と書いたと思う。 で、その修養会が先日終わったのだ。って「あれから10日経ってないじゃん」と思われたことだろ... 2021.08.11 キリスト教エッセイ
いろいろエッセイ 余命一ヶ月の祖母、京都のお豆腐食べて感極まる 以前の記事にも書いた通り、祖母は余命一ヶ月だと医者から宣告された。そして、食べたいものが何かないかと聞かれて、祖母は「京都のおいしいお豆腐が食べたい」と答えたのだった。それからお豆腐をネットでポチっと注文した星であったのはこの前書いた通りで... 2021.08.10 いろいろエッセイ
キリスト教エッセイ 聖餐についての本を読んでいます 時刻は夜の8時を少し過ぎたところ。わたしが最近書いた「恋人はいないけれどリア充なんです」と書き綴った記事には午後3時半に散歩してるとか書いたけれど、いかんせん暑いもんだから、夕食後の涼しい時間帯に歩くことにした。星の真似をして午後3時に散歩... 2021.08.08 キリスト教エッセイ
いろいろエッセイ オリンピックを見ているとモヤモヤしてくるのはなぜか? 今年の夏の一大イベント。それは言うまでもなく東京オリンピックである。新型コロナの感染拡大が懸念される状況でオリンピックを開催することについて賛否両論あったのだが、何だかんだ強引に(?)押し切られる形で始まったのは周知の通りだろう。 最初はや... 2021.08.06 いろいろエッセイ