今日は昼食を食べた後、パソコンを長時間やってしまった。そうだな、3時間はやっただろうか。それだけで、というか、それだけで体調およびメンタルが急降下である。星さん、長時間もパソコンで何をやっていたんだい? そうそう、このブログの記事を電子書籍にして出版しようと思ってかかりきりだったのだ。でも、これはいかんねぇ。
わたしがパソコンを長時間やるとどうなるかと言えば、頭が思考停止のフリーズ状態になる。いつも元気な星さんみたいな頭の冴えはどこへ行ったのか、ひたすら停滞モードになるのである。こうしてこの文章を書いている今もどこか頭がボケーっとしていて、思考の芽を摘み取られたみたいになっている。
わたしにはおそらくパソコンというものが合わないのだろう。これは前から実感、いや痛感していることだ。このブログはパソコンではなく、Pomeraで入力しているからいいのだが、やはりパソコンの場合、もって1時間くらいだろうか。それ以上やるとわたしのメンタルが下降してくる。この今の文章もおそらく冴えがなくて星らしくない文章かもしれない。ウィットもなければ冴えもない。自分が駄目になってしまったようなそんな感じがするのだ。
しかし、一番苦しいのは不安になってくることだ。とにかく不安になってくる。そして、些細なことが自分を攻撃してくるように被害妄想的な思考に切り替わるのである。今わたしは母と一緒に暮らしているのだが、その母にわたしが捨てられるのではないか、という危機感のようなものを一瞬覚えた。こんな冴えも優しさも機転もないダメダメなわたしはきっと母に捨てられるに違いない。そんな風に思えてきたのだ。泣けてくるほどこの被害妄想(?)には苦しいものがある。冷静に考えてみれば母がわたしを捨てることなどありえない。けれども、その思考停止のフリーズ状態になると、そんなことさえも考えてしまうのである。
神経が過敏になっているという言い方もできるかもしれない。とにかく些細な音、光、他者のちょっとした言葉、その一つ一つが普段は何も気に留めないくらいささいなものであっても、わたしのこころを脅かすのである。これはやはり悪い兆候である。何とかしなければ。
言うまでもなく、パソコンの時間を減らせばいいのである。調子が悪くなるまでパソコンやるのは本末転倒。言語道断とまでは行かないが、やはりいいことではない。何よりも本人であるわたしは調子が悪くて苦しい。別に苦しくなる必要もないのに、自分で勝手に苦しくなっている。まさに自滅である。
本来、パソコンは道具のはずだ。その道具にここまで翻弄されているわたしは一体如何なものか。それに母がこう思ってるんじゃないかと被害妄想的になるのは、何よりも母に申し訳ない。
わたしは元気でいた方がいい。これは言うまでもないことだ。自ら不健康を望む人というのはあまりいないことだろう。健康。その尊さを失いかけてひしひしと感じる。健康とはそのようにしか有り難さが分からないものなのかもしれない。
わたしは調子が悪くなると、どうしたらいいのか分からなくなって固まってしまう。フリーズしてしまうのだ。でも、フリーズしない方法がいくつかある。それならそれをやった方がいいじゃないか。
わたしの経験則から言えることは、調子を良くするためには、
①夜更かしをしない。
②寝る前にパソコンなどをやらない。
③コーヒーを飲み過ぎない。
④パソコンをやりすぎない。
そして、さらに良くしていくには、
①散歩などの運動を夕方にする。
②シャワーを浴びたり入浴をする。
③決まった時間に起きて、決まった時間に寝る規則正しい生活をする。
④朝、太陽の光を浴びる。
⑤キャベツの前で佇む。
⑥お祈りをする。
これくらいだろうか。おそらくこれらを気をつけていれば体調は回復しポテンシャルを発揮できるようになる。何だ、わかってるじゃないか。分かっていたことを再確認できて良かった。これらを改めて実践していこうと思う。
あえて体調が悪くなることを自らすすんでやる必要はない。パソコンをやるのは控え目にしてその浮いた時間を自分の建設的な目標を達成するために使っていきたい。これをやったら体調が悪くなる。逆にこれをやったら良くなるという要点がわたしは自分で分かっているのだ。それだったら実行あるのみ。今日、パソコンやりすぎて頭がフリーズしてもう十分懲りた。でも、また同じことをやってしまうかもしれない。その時は「だめだよね」と自らを戒めるようにしたい。
精神的に不調になるとわたしはあの精神科の薬を大量に飲んでいたあの頃のことを思い出す。あの頃の頭の回らない感じにとても似ているのだ。
わたしの人生、元気に生きていきたい。そのためにできることはやる。やらない方がいいことはやらないようにする。そして、やることやったらあとは神様に委ねる。そんな感じでやっていけたらと思う。日々、機嫌良く生きていくためにもメンタル面含めた体調の管理をていねいにやっていきたい。
神様、苦しかったですが、良い教訓をありがとうございました。わたしは懲りました。自己管理をもっとしっかりやっていきますので、どうかご覧になっていてください。主イエスのみ名によって祈ります。アーメン。
わたしは精神障害者で吃音がある40代の男です。
教会を離れたプロテスタントのクリスチャンです。6年くらい教会生活を送りました。
キリスト教神学を勉強したり、ヘブライ語もやってみたりとすごく熱心な信徒でした。
毎週のように礼拝には休むことなく参加して、教会の集会にもほぼすべて参加していました。
今はヨガの道場へ通ってヨガの練習をしています。
毎日、瞑想もしています。
最終学歴は高卒で20代の頃に大学を中退しています。
福祉の勉強をしていたのですが、精神的な不調になり中退しました。
それから仕事などに就くこともなく現在に至ります。
また、放送大学で心理学を勉強しようと入学しますがそれも中退。
金銭的な理由と心理学への興味関心がなくなったのでやめました。
資格はたしか中学生の頃に英検3級を取りました。
でも、英語はほぼ忘れたのでEnglish,I don’t knowです(笑)。
資格はそれ以外にはないです。なかなかのフル装備です。
どこにでもいる平凡な人ですがエッセイを書いてこのブログで発信しています。
「無職が何を言っても説得力がない」とか「働け」などとある人から言われましたが、生きているだけでもいいと思っています。
まずは生きていること。死なないこと。
そこからできそうならステップアップしていきましょう、というわけで今はヨガとかお料理などを一生懸命やっています。
というわけで今ステップアップしようとしているところです。
最近、HSPの本を読んでどうやらわたしがそうだということが分かり、あぁやっぱりなと思いました。
人の言動から影響を受けやすくて、刺激に対して敏感な感じで、騒がしい場所や大きな音などが苦手です。
街などで2時間とか3時間くらい過ごすとだいぶ疲れる感じです。
集中力も長くて1時間半くらいしか続かなくてそれ以上続けると調子が悪くなってきます。
あとパソコンとかの画面が苦手で長い時間やっていると決まって不調になります。
毎日のようにヨガの道場へ行き1時間半くらいの練習をほぼ毎日のようにしています。
しかもそのやっているヨガがあの運動量が多くてきついと言われているアシュタンガヨガだったりします。
たしかに楽ではなくてそれなりにきついのですが、練習が終わるとものすごく調子が良くなって気分も上向きになってスッキリします。
心身共に強くたくましくなってきて精神的な不調になることもだいぶ減ってきました。ヨガから不思議な力を感じています。
このブログのアクセス数はさっぱりですが、それでもわたしは幸せです。
と言いつつも、ちょいちょいアクセス数がどうだのとぼやいたりしてはいますが。
ちなみに彼女募集中(?)です。