いろいろエッセイ あなたがいなくても生きていけるけど 昨日、わたしは落ち込んでいた。となれば、デビッド・D・バーンズ『いやな気分よさようなら』の出番である。この本には本当に救われている。ピンチになるたびに読み返しては生きる指針を与えてもらっている。 今回の問題は愛情絡みの問題である。誰かから愛... 2022.05.06 いろいろエッセイ
キリスト教エッセイ 幸せ見つけた 「これが幸せというものなのかも」と平凡な日々の中に幸福を発見する時がある。それは朝散歩をしている時のことで、鳥がさえずり、やわらかな気持ちのいい風が吹いていて、緑はまぶしくていきいきとしていて、いわばありふれた光景。けれど、この景色の中にわ... 2022.05.05 キリスト教エッセイ
いろいろエッセイ 欲望と向き合う 何かをほしいと思う。予算と相談しながら、買おうか買うまいか迷う。考える。 欲望には際限がない。どこまで手に入れても、ほしいものは尽きることなくわいてくる。何かを手に入れれば、別の何かがほしくなり、またそれを手に入れればまた別のものが、とほし... 2022.05.04 いろいろエッセイ
キリスト教エッセイ お金 もう20年ほど前のことになる。わたしが20歳くらいのころの話。 わたしは大学生で親元を離れて下宿生活をしていた。あれは統計学の授業だったと思う。その時に、その先生がわたしたちに語ったことがとても衝撃的で記憶に鮮明に残っている。たしかこんなこ... 2022.05.03 キリスト教エッセイ
キリスト教エッセイ 詩篇とわたし 「シヘン、シヘン、シヘン。」 ウルトラセブンのオープニングテーマの冒頭のメロディーがわたしの中に替え歌でこだましている。「とーっても詩篇ん~、読みにくい♪」と続いていきそうな、わたしの替え歌はこれくらいにして、聖書の詩篇とわたしについて個人... 2022.05.02 キリスト教エッセイ
キリスト教エッセイ 三流エッセイストの星さん 「はぁ~」とため息が出てしまう。今日、何気なく読んだマルティン・ルターの本に、ルターが修道院時代に聖書の詩篇を一日に50編読んでいたという話があって、すぐ影響される星は「それなら詩篇読んでみようか」と思ったのだ。そこまではいい。問題はそこか... 2022.05.01 キリスト教エッセイ
いろいろエッセイ あなたに合った水やりをしてほしい 植物に水やりをする。いろいろな植物があって、それぞれ種類ごとに水やりの仕方が違う。水をあげる頻度、回数、それから水の量。みんな違っていて、それを守らないで一様にやってしまうと、やっぱりうまくいかない。 こんな当たり前のことは言われるまでもな... 2022.04.30 いろいろエッセイ
ぐだぐだ不調日記 ぐだぐだ不調日記第5弾「葛根湯と食パンにやられた男」 どうもー。星です。毎度恒例のぐだぐだ不調日記のお時間がやってまいりました。今日も、レッツぐだぐだ。というわけで不調と共にお送りしたいと思います。 今日は何と、午前中2時間ほどパソコンをやっておりました。パチパチパチパチ~(って何でやねん)。... 2022.04.29 ぐだぐだ不調日記
キリスト教エッセイ わたしのことを忘れないで 「わたしのこと忘れないでほしい。」 忘れられること。自分がすべての人の記憶から忘れ去られる日がいつかはやってくる。自分が死んで30年後?、50年後? こんなことをふと思ってしまったのは、バッハを聴いていた時だった。バッハは偉大な人で今でも人... 2022.04.29 キリスト教エッセイ
キリスト教エッセイ 無人島に1冊だけ本を持っていけるとしたら 欲深い執着だらけの毎日を送っております星です。などと自己紹介にもならないような言葉を発して、今日は何のお話かというと、無人島に1冊だけ本を持って行けるとしたら、というお話なのだ。 この質問はなかなか、その人の本性というか本音が見えてくるから... 2022.04.28 キリスト教エッセイ