いろいろエッセイ

キャベツとの静謐な時間

今日もキャベツの前に座ってキャベツを眺めていた。お天気も良くてぽかぽかしている。お日様の光に当たっていると体全体が暖められてとても気持ちがいい。キャベツの前にいると色々なことが頭に浮かんでくる。 キャベツを見ていたら、過去に自分がよかれと思...
キリスト教エッセイ

わたしが教会の機関誌に投稿するのを断念した文章

以下の文章はわたしが教会の機関誌に投稿しようと執筆したものである。しかし、母に読んでもらったところ、わたしが男性陣に敵を作ってしまうのではないか。女性陣もかえって気まずくなってしまうのではないか。と双方に良くないことが予想されたので、急遽投...
いろいろエッセイ

キャベツさん、お元気ですか?

わたしの精神状態のバロメーターは、キャベツを見た時にどのように思うか、である。 キャベツを見て、「キャベツさん、お元気ですか?」とキャベツのことを気遣う余裕がある時はとても調子がいい時だ。 そこまで余裕がなくても、キャベツをじっと見ていられ...
いろいろエッセイ

風邪をひきました

二週間前、とても調子が悪かった。体が熱っぽくて倦怠感がすごくて、とにかくだるい。10月17日の教会の礼拝はそういうわけで欠席した。 休んでも熱っぽくてだるいのは変わらず、ついに意を決して病院へと行った。とは言えどもコロナ禍の昨今である。病院...
いろいろエッセイ

星さん、体がほてっています

数日前から、なぜかほてりがある。風邪でもひいたのだろうかと、体温を計ってもいつも通りの平熱。頭が痛いわけでもないし、咳も出ない。ただただ、ほてっている。というわけでほてりながらも、家庭の医学で素人的な判断をしてみることにした星である。「ほて...
その他

荏開津,鈴木『農業経済学(第5版)』(1章~6章まで)で紹介されている本、14冊。ビギナー向けの本が多めです。(ブックリスト1)

農業経済学については初学者のわたしですが、このブックリストを紹介することによってこの分野を勉強しようと思われている方の参考になりましたら嬉しいです。  まずはこの記事のもとともなっている、農業経済学を学び始めるならこの本。これは外せないでし...
キリスト教エッセイ

安息日は休むことにした

わたしの今までの生活には安息日というものがなかった。一応、日曜日は教会へ行き、礼拝を捧げること自体はしてきた。けれど、その日に積極的に休息していたかと言えば、そうとは言えないのである。 月曜日から始まって日曜日まで毎日ハードに予定を詰め込ん...
いろいろエッセイ

しなやかな人になりたい

人には立場がある。置かれている状況がある。その人特有の歴史がある。そのような違うもの尽くしの人間同士で話をすれば意見が異なるのは当たり前だ。 けれども、どうしてもわたしは自分の意見に固執してしまう。こだわってしまう。自分の意見の正しさを執拗...
キリスト教エッセイ

キリスト教が幻想だったとしても

わたしが精神的に不調な時、決まって思うことがある。それはキリスト教が幻想ではないか、ということである。 そんなことないよ。絶対そんなことない。神様は絶対におられるし、イエスさまは神様の右の座につかれてわたしたちを見守ってくださっているし、福...
いろいろエッセイ

責任

わたしたちは日々、責任と共に生きている。と書くと少しばかり堅苦しくなってしまうのだけれど、何のことはない。わたしたちの生活というものは責任によって秩序が保たれているのである。 たとえばスーパーの店頭に並べられている商品。みなきっちりと消費・...
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