いろいろエッセイ

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昔、人生が闇だった理由がようやく分かった

わたしは38年、人間というものをやっているわけだけど、最近分かってきたことがある。 何? 何?  もったいぶらないで教えてよ。 焦んなさんな。最後まで読んでもらうまでもなく教えるから。 それは、昔、わたしの人生が闇だった理由である。 わたし...
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自分を大切にしたい

わたしが置いたものがそのままになっている。何だかそれがとても不思議で奇妙なことのように思えてきて、こわくなる。本当にわたしは数分前にもそこに存在していたのだろうか。もしかしたら、いなかったんじゃないか。そんな哲学病みたいなことをただ漠然と考...
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だんだん暖かくなってきた。もう3月も中旬なのだから、当たり前と言えば当たり前なのかもしれない。 今朝、朝食を摂ろうと母と台所へ向かったら、母が何やら驚いた感じでこう言うのだ。「ハエがいる。」見てみるとコバエが、1、2、3匹といて、まるで彼ら...
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平和

今朝4時半頃に目が覚めたわたしはそれから朝のルーティーンとも言うべきアーウルヴェーダ的なセルフケアをして、お風呂に入った。お風呂から出て髪を乾かし終わってほっと一息して、散歩にでも行こうかなと思ったのだが、まだ朝の6時であたりはほのかに明る...
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数じゃないよ

このブログ、1日に500アクセスくらいあって、平均200人くらいの人が読んでくれているものだと思っていた。だから、張り合いがあって、やる気もみなぎっていて誠心誠意執筆にあたれていた。が、どうやら違うらしいのだ。それは正確な数字ではなくて、本...
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ときメモと自己犠牲

時のメモだから「ときメモ」? 何だかロマンティックな話ではありませんか。しかし、わたしがここで言っているのはそれではなくて、わたしが青春時代に愛好したものなのだ。ときメモ、これは略称で正式には「ときめきメモリアル」。 もうかれこれ20年くら...
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施設の祖母の荷物、片付け完了!!

只今時刻は午後の2時を少しばかり過ぎたところ。今日の反省というか、振り返りをするには、少しばかりまだ時間が早いような気もするけれど、何だか今日はもうこれで一仕事終えたような感じだ。 今日わたしがやったこと。まず、必要な証明書を市役所のような...
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はじめての資源・不燃ごみ

わたくし40年近く生きておりますが、な、な、なんと資源・不燃ごみを今まで出したことがなかったのです。 は? 皆様の驚きとなかばあきれたようなそんな冷ややかな視線がわたしに向けられることは確実だ。でも、これは本当のことなのだから、仕方がない。...
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わたしの師匠、芥川

実は、昨日小説を書いていた。わたしにとっては3作目になるのだが、自分でも割とうまく書き出せたと思っていた。これは面白くなっていくんじゃないか。自画自賛のわたしはいい気分でいた。 が、一気にそれが覆される。なぜなら、その後に芥川龍之介の小説を...
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桜、鳥、草花

あっちゃ~、寝坊した。朝の5時に目覚まし時計をセットしたものの、何だかどうしようもなく眠くてそのまま二度寝してしまい、さらに三度寝、四度寝(したかな?)と度重なって、気が付いたときにはもう7時。普通の人は7時くらいに起きるものだけれど、星さ...
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