いろいろエッセイ

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自分を変えるために

最近のわたしは努力のわりには結果がついてこない。ついてきていない。頑張って頑張ってブログを書いても一向に閑古鳥が「かんこー」って泣いているだけだし(閑古鳥って何て鳴くんだろう)、こんなに頑張って毎日勉強しているのに一向にお金の面で豊かになっ...
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アドバイスしたくなったら

今日、悲しいというか残念なことがあった。あるお世話になっている方にわたしが吃音(きつおん)であることを伝えたんだ。きっとその優しい方のことだから何も余計なことなんか言わずに、ただ「そうなんですね」と言ってくれるものとばかり思っていた。しかし...
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選択する葦

時々、体が1つではなくて3つくらいあったらいいのになぁと思う時がある。当たり前のことだけれど、何かをやるということは別の何かをその時にやることを諦めること。このシンプルな事実に気が付いてからというもの、どうも一日の活動を始めるにあたって何を...
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不純な動機

わたしはやりたいことをやっている。好きなことや興味関心のあることをやっている。そのことをわたしはやりたいと思っていて、何もそのことを疑うことなくここまでやってきた、はずだった。 しかし、今ふと思う。本当にわたしはこのことをやりたいと思ってい...
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自分の考えを持つということ

わたしは時々、こんな感慨に浸る。何も特別なことではない。ただ自分が自由であること、自由に生きることができること。そのことについて時折ぼーっと考えるのだ。そして、その余韻に浸るというか、ともかく、あぁ、わたしは自由なんだなって思う。 わたしは...
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すべてが波だとしても

今朝はなぜか気分が晴れなかった。気持ちがどんよりとして重く、やる気も起きず、わいてくるのはネガティブな思考ばかり。そんな時にわたしはどうするかと言うと瞑想をする。 が、瞑想をしたことによってかえって気持ちがどんより沈んでしまった。というのは...
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放送大学をやめることにした

わたしにとっての新しいチャレンジは放送大学で勉強することだった。人間のこころについて学びたい。そんなわけで心理学メインで勉強するために入学したのだった。 それから4年くらいが経とうとしているだろうか。4年も経てば、というか人間というものは常...
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じんわりじわじわ

新聞には今日も活躍している人々が紹介されていて、それはそれはキラキラしている。トップランナーというものはカッコイイ。その分野のトップ集団に位置して、クリエイティブな活躍をしていて、みんなの憧れの的。 でも、わたしは、特に最近のわたしは別に成...
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結婚

スーパーへ買い物に行ったり、ちょっと外へ出掛けると目に付くもの。それは子どもだ。最近、前よりも子どもの存在に気付くようになってきている。 とふと、このまま結婚もせず子どもも持たなくていいのだろうか、などと無いものねだりを始めるのだ。家族を築...
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時間

わたしには時間というものが分からない。不可解で怖い。 一番怖いのは、わたしが気が付いたらもうおじいさんになっていて、あとは死を迎えるのを待つだけになっている、ということにならないかということだ。 もうこの文章を書き始めてから4分も経っている...
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