いろいろエッセイ

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無意味かもしれない人生というドタバタ劇を生きていくにあたって

最近、創刊されたばかりのヨガの雑誌を読んでいたら、自分が狭い世界で生きているなぁと思った。20歳の時に宮崎へと旅立って大学生をしたものの、それからはずっと地元の静岡にいる。別に何が何でも静岡にいなければならないわけではない。離れたければ離れ...
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手紙のように書けたら

人は何かを相手に伝えるために文章を書く。それが自分自身だけにであれば日記となるし、誰か一人へであれば手紙となり、多くの人へ伝えたいとなれば本となる。だから、本来はそれらには優劣はない。本の方が高尚で手紙はそれと比べると劣っているとか、そんな...
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ポンコツならポンコツでいいじゃん

昨日から太腿の後ろとお尻が痛くなり出して今日のヨガ教室を欠席したわたし。何が原因かなぁ。この前やった縄跳びかなぁ。それとも座り方が悪くて痛めたか。ともかく原因は分からないのだけれど痛いわたくし。個人的にやっているヨガもお休みした方がいいかも...
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わたしの幸福論

楽しく幸せに毎日を暮らせているかどうか。難しいことは抜きにして、それさえできていれば何も問題はないような気がする。 人は幸せになりたいと誰しもが思う。誰が自ら好んで不幸になったり、そうであることを望むだろうか。 その楽しく幸せに毎日を暮らせ...
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メリット再再論ーカントの定言命法を絡めながら

今朝、読書をしていたらすごく感銘を受けたことがあるのでそのことを書きたい。それはメリットについての哲学者カントの考え方で、わたしはうなってしまったのだ。 何にうなったかと言えば、カントの定言命法。彼はメリットがなくて、たとえ、ばかを見ること...
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特大ホームラン

何か眠い。食事をしてお腹がいっぱいだというのに、そこへさらにバナナとお豆をかき込んだからだろう。アーユルヴェーダでも西洋医学でもありとあらゆる医学が口を揃えて言うこと。それは腹八分にしておきましょう、ということ。 眠くなってくるとアクティブ...
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今日もありがとう

母から「10年経ったら暮らしが変わっているかな?」と聞かれて何だか不安になったわたし。真っ先に思い浮かんだのが母に先立たれてやっていけるかどうか、ということ。母親に先立たれる。それは順序から言えば当たり前のことで至極当然のこと。けれど、そん...
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まわりに流されそうになって自分のやっていることの方向性をあらためて問う

今日は日曜日。教会へと向かう母を見送って、わたしはテレビを見ていた。アニメのワンピースに、ワイドショーと柄にもなく立て続けに見てしまったわたし。あたまがだんだん回らなくなってきて、ぼーっとしてきて思考停止になり始めてきたから見るのをやめた。...
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モンシロチョウの美しい目を通してわたしが考えたこと

あなたはキャベツの花を見たことがあるだろうか? 大抵、農家のキャベツ畑はキャベツを収穫するのが目的だから花が咲くまで悠長にそのままにはしておかない。 キャベツのあの真ん中の玉の部分。そこから塔のように茎が出てきて、黄色い美しい花を咲かせる。...
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ピカイチ

ぴかいち【光一】②多数の中で最も傑出していること。また、そのもの。(『広辞苑』)  わたしはほとんどメールのやり取りをしていない。気が付くと無精になっている。精神保健福祉士のWさんにメールを送ってくれるようにお願いしていたのに、そのことをす...
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