星大地(ほし・だいち)

キリスト教エッセイ

メリットなしの信仰?-信仰についてわたしが考えたこと

強くなろう。知識を貪欲に吸収して理論武装しよう。それから体も鍛え上げて強靱な肉体を手に入れよう。 自分を強くして敵との戦いに備える。敵と戦うためにはそういったことも必要だろう。それは認める。けれども思う。それでいいのか?、と。 弱いよりも確...
吃音エッセイ

吃音(きつおん)持ちのわたしだけど結構物事うまくやれてるじゃん

わたしには吃音(きつおん)という言語障害がある。吃音とは簡単に説明すると、「ぼ、ぼ、ぼ、僕は」みたいに最初の音を繰り返してしまう。あるいは最初の音がなかなか出せなくて数秒間の沈黙が生じてしまうといったところだろうか。 吃音は器質的な面では異...
キリスト教エッセイ

自分の力でキラキラ輝けると思ってしまう恩知らずなわたし

キラキラ輝いている人。みんなが憧れるそんな人。そんな人にわたしもなりたい。そう思って毎日邁進しているわたしだが、最近息切れし始めている。と言うよりも、毎度の息切れなのである。 キラキラしたい。キラキラになりたい。そう思ってハイペースで飛ばし...
いろいろエッセイ

高卒の星さん名誉教授に嫉妬する

何か釈然としない。 今朝の新聞の下の書籍欄にある人が本を出したらしく、広告をのせていた。それがまた何とも頭にきた。これが負け犬の遠吠えであることは明らかだ。わたしは高卒でその人は最高学府の名誉教授。わたしなどその人から見たらカスにもならない...
いろいろエッセイ

読書? 飽きっぽくて移り気なんです

ブログのアクセス数が閑古鳥ということはなくなってきた。新しい記事をアップすると10人から15人くらいの人が読んでくれる。時々、ヒットがあると30~40。そんな感じで細々としたブログである。アクセス数がゼロだとしんどいものがあるが、毎日誰かが...
キリスト教エッセイ

生きよ

大切なのは人からどう思われるか、じゃなくて、自分がこの人生を納得できたかどうか、ということじゃないのか。 わたしは死ぬ前に「あぁ、いい人生だったな」と後悔することなく安らかに死んでいけるのか。 わたしがやりたいこと。それは文章を残すこと。自...
いろいろエッセイ

いい文章を書くにはどうしたらいいのか考えてみた

石田ゆり子さんのエッセイを少しばかり読んでみて、気付いたことがあった。それは、勉強だけしてもいい文章は書けないんじゃないかということだった。文章というものはその人がストレートに現れる。文は人なりという言葉を思い出したわたしだった。 たたずま...
いろいろエッセイ

わたしが死ぬまでにやりたいこと

わたしには死ぬまでにやりたいことがある。それは何かと言うと、文章を書くことである。文章を書きたい。そして、それを自分の生きた証として残したい。そんな思いがある。 だから、もうわたしはやりたことをやっているし、やりたいことに向けて動き出してい...
いろいろエッセイ

ここで一句。「静けさや星さんブログ閑古鳥」

星さんは最近、放送大学のテキストを読んでまとめ記事を書いていたとさ。んで、そのまとめ記事が大変反響が悪くて、まさに閑古鳥が鳴くようだとさ。(記事のアクセス数1だからね。1。で、その1は母がアクセスした1だった。)だから、星さん、やる気がなく...
いろいろエッセイ

【放送大学】『家族問題と家族支援』第10回 DV(ドメスティック・バイオレンス)の問題構造

1.DVとは  DV(ドメスティック・バイオレンス)とは配偶者やパートナーなど、親密な関係にある(または、親密な関係にあった)相手から振るわれる暴力のことをさす。この回では、おもとして配偶者間の暴力として考えていく。 DVは、夫婦という関係...
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