星大地(ほし・だいち)

キリスト教エッセイ

クリームパンと神の摂理

以前わたしはこのブログに、「意味のない死はない」といったことを書いたかと思う。それから、ああでもない、こうでもないと考えていたわけではないのだけれど、今ふとそのことについて書きたくなったので書きたい。 わたしたち(特にクリスチャン)はすべて...
いろいろエッセイ

ありのままでいいじゃないか

今、バッハのオルガン曲を聞きながら、この記事を書いている。自分で言うのも何だけど、ここ数日わたしはよく頑張ったと思う。これを読んでくださっているあなたもきっと頑張ってきたに違いない。だから、少なくともこの文章を読んでいる間くらいは心を落ち着...
いろいろエッセイ

「ポルノがなくても幸せです。」と言えるようになりたい

ポルノをやめてから4日になる。この4日間を振り返ってみると、頭がクリアーになってきたように感じる。メンタル面も浮き沈みはあるけれども、そこそこ順調にやれている。ありがたい。これもひとえにポルノをやめたからではないかと思う。 ポルノを見ていた...
いろいろエッセイ

自己紹介

固定ページの「自己紹介」()を新しく書き直したのですが、読んでもらえていないようですので、ここにも同じ文章を掲載したいと思います。長文ですが、わたしの人となりが表れていますので、読んでいただけましたら星のことがさらにわかっていただけるかと思...
いろいろエッセイ

ポルノをやめる- ゲーリー・ウィルソン『インターネットポルノ中毒』読了

ゲーリー・ウィルソン『インターネットポルノ中毒』を読了した。 この本を読むとポルノをやめたくなる。そんな本である。  この本の内容をかいつまんで言うなら、ポルノ利用によってEDになったり、メンタルが悪化したり、現実のパートナーとの性的な交わ...
キリスト教エッセイ

祈るだけで終了?

美しい言葉がある。その言葉は本当に美しくて、聞く者を惚れ惚れとさせる。それどころか、惚れ惚れを通り越して恍惚状態へと導いていく。 聖書を開けば、特に新約聖書の福音書や手紙などを見てみれば、美しいまるで宝石のような言葉が所狭しとわたしたちの前...
いろいろエッセイ

梅干しを干しています

梅干しを干す。いいなぁ。とても味わいがある。この光景、どこか懐かしい。 てなわけで、梅干しを干している星さんなのである。星なだけに梅星ってか。いやいや、漢字変換違うから。間違えてるから。星の梅干し。星は星でも干すやつね。 星さんちでは今、梅...
いろいろエッセイ

言葉にならないもの

言葉にならないもの。そういうものを記録したいと思う。願う。それは、そもそも無理なことなのかもしれない。不可能なのかもしれない。だって言葉にならないものなのだから。 今、わたしが感じていること。これは言葉にならない。まずもってして言葉にはなら...
キリスト教エッセイ

聖人になれないんです!

最近、神秘神学の本を読んでいるわたしである。読んでいるといろいろな人が登場してくる。その登場してくる人たちがすごい人たちばかりで自分がつまらない人間のように思えてくる。 まだ全体像が見えるところまでは到達していないのだけれど、東方正教会の聖...
ヘブライ語

ヘブライ語の勉強をしています

アレフ、ヴェート、ギメル、ダレット、ヘー、ヴァヴ、ザイン、ヘット、……。 てなわけで星さん急に何を唱え始めたんだと怪訝な顔をされている方もいるんじゃないかと思う。呪文? おまじない?  いえいえ、違うのです。呪文でもおまじないでもなく、はて...
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