連日の疲れがたまって

いろいろエッセイ
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《これは昨日書いた記事。》
 調子が悪い。考えてみれば当たり前だ。今日は市役所に行ってきたのだが、出掛けたのが昼の12時頃で終わったのが午後4時。なかなかヘビーな日だった。
 フルタイムで仕事をされている方から見たらわたしのことを何て意気地がないのだろうと思われたとしても不思議ではない。たった4時間。その4時間でわたしは疲労困憊になってしまったのだ。
 星さんの一日は、いつも平和である。朝起きる。朝食。聖書を読む。昼食。ヘブライ語を勉強する。休憩。読書をする。試験が近くなれば放送大学もやる。そして、休憩して読書。
 わたしの生活は実に単調である。でも、このほぼインドアな生活は統合失調症のわたしにとってはとても快適なのだ。わたしの障害特性は疲れやすいこと、体調を崩しやすいことだと思う。他の人が何ともないくらいの活動で疲労困憊になってしまう。もちろん何か身体的な病があるとかそういうことではない。けれど、わたしの持久力というかメンタルは実にもろくて、4時間外出をしているだけで疲れてしまうのだ。だから、活動を楽しめるのはもって3時間くらいだろう。それも1時間おきに休憩を入れるくらいでないと厳しい。
 星さん、障害者だけどだてに障害者やってませんよ。疲れやすいのに加えて、叱責されるともうダメ。見下されたりパワハラを受けようものなら、心優しい星さんは相手を攻めるどころか自分を責めて死にたくなっちゃいます。
 今日、市役所に出掛けたと言ったけど、ここ連日何だかんだ祖父母の用事で出掛けてるのよ。出掛けなくとも祖父母のために雑用こなしてるのよ。特に先週の金曜日あたりからは祖母のことにかかりっきり。服や物に名前を書いたり、大量の契約書類に記入したり。大量の。大量なんです。何せ高齢者住宅みたいなところに介護と医療を組み合わせたものだから、たくさんのところと契約するのです。星さん、賢明にやって相当飛ばしたけど2時間以上かかったな。あれはくたびれた。あれをもう一回やれと言われたら考えちゃう。
 星さん、疲れてるの。それもすご~く疲れてるの。なら早く寝ればいいじゃん。寝ましたよ。早く寝ました。けれども、疲れは取れません。残っています。
 それであれだけやる気満々なヘブライ語が月、火とできずじまい。いかんな。と言いつつも、月、火は本当疲れてた、と言いつつも月曜日はネットやりましたけど。言行不一致ながらも、疲れていたのです。ご了承願いたい。
 わたしが疲れてくるとどうなるか。一言。調子が悪くなる。それもすごく調子が悪くなると寝ているしかできなくなる。でも、最近は寝ていることしかできなくらいに調子が下がることは有り難いことにほとんどない。いや、ここ数ヶ月一度もない。だから、回復してきているのだ。
 わたしが調子が悪くなるとどんな感じになるかと言えば、動きが緩慢になって自分の指先ばかり長い時間見続ける。これはもうだめですな。何ていうか生産的な活動や知的な活動が何もできない。ただ、自分の指先をじっと見つめて、何をするわけでもなく見つめ続ける。もちろんわたし自身も調子が悪いのだからつらいのである。でも、それ以上に何か有意義な活動をしようと思っているのにそれができない。そこに葛藤があり、そこに苦しさがあるのだ。う~ん、何か精神障害者っぽいでしょう? 何もありがたいことに四六時中調子が悪いわけではないんだけれど、どんな感じなのかある程度は書けたかと思う。
 うっ。吐き気がしてきた。やっぱり今日は疲れてるんだ。ヘブライ語はできそうもないけれど、ブログ記事なら書けるかなと思った。で、吐き気。うーん、やっぱり今日4時間外出したのが効いたみたいね。それも頭をフル回転させてたから、そりゃあ疲れるわな。あー、気持ち悪い。なので、今日はこれくらいにしたいと思う。とは言えども何だかんだ言いながら1500文字くらいは書けた。
 疲れたら休もう。うん、そうしよう。それがいい。おやすみなさ~い。

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