星大地(ほし・だいち)

ヘブライ語

ヘブライ語、挫折からの再スタート

8月から始めたヘブライ語が飽きっぽいわたしにしては珍しく、今もぼちぼち続けることができている。 わたしには以前、二回ほど挑戦してみたものの挫折したという苦い経験がある。その経験をバネにして、と言うのも何だが、折れることなくやってこれていると...
いろいろエッセイ

うつには運動が効きます

今日、朝起きると気分が重い。悪いまではいかないけれど、重かった。 そんな感じで午前中は使い物にならず、無気力なうつだった頃のことを思い出していた。こんな感じだった。こんな感じだったとわたしの感覚が覚えていたのである。 とここまで読んでもらっ...
キリスト教エッセイ

もっと神様との時間を持ちたい

緊急事態宣言が発令され、割合田舎なわたしの町も公開礼拝は行えなくなり、家庭礼拝を守ることとなった。 となると、どうしても信仰が弱くなってきてしまう。日曜の10時に礼拝を守ってきたのだが、最初の頃は時間きっかりに家庭礼拝もやるようにしていた。...
いろいろエッセイ

お願いだから一人にしないで

時々、むしょうに不安になってくる時がある。運動不足による不安障害なのだろうか。詳しい原因は自分でもよく分からない。けれども不安になってくるのだ。 何が不安なのか。祖母に先立たれること。そして、猫に先立たれること。母に先立たれることが、不安だ...
いろいろエッセイ

余命一ヶ月の祖母と星さんのカレー

ついに一ヶ月が経ってしまった。月日が流れるのは本当に早いものだ。 一ヶ月。この時間は何を意味するものなのか。おそらくこれだけ聞いてもよくわからないことだろう。というより、わたしの個人的なことなのである。 この一ヶ月、本当にあっという間だった...
キリスト教エッセイ

生きているって当たり前のことじゃないんだ

午前中は薄曇りでお日様が出ていなくて、ひんやりしていたのとは打って変わって、お昼頃からは太陽も出てわたしの家の小さな庭をも照らしている。暑くなってきた。 教会の誰からもらったのか、もう昔のことで思い出せないのだけれど、シソの小さな苗をもらっ...
いろいろエッセイ

影響力

わたしには夢がある。それは影響力のある人間になることだ。そして、わたしの言葉で人々の幸福に少しでもいいから寄与したい。そんな思いがあり、野望がある。 と大層なことを書きながらも、現在のわたしの影響力は微々たるものでしかない。まぁ、ぼちぼちや...
いろいろエッセイ

分からないからこそ

「あなたにわたしの気持ちが分かるわけないでしょう。」 身も蓋もない話である。わたしはその攻撃的な質問に対してこう答える。「わたしにはあなたの気持ちが分かりません。でも、だからこそあなたの話を聞かせてほしいんです。」 わたしとあなたは別の人間...
いろいろエッセイ

幸せとは足るを知ること-佐藤美由紀『世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉』読了

幸せになるためには何が必要なのか。何をすれば人は幸せになれるのか。この問いに対して多くの先人が取り組んで思索をめぐらしてきた。そして、多くの人々がこの問いについて自分なりの答えを模索しつつ生きていることだろう。 車を買うこと。マイホームを建...
いろいろエッセイ

告白。ポルノを8日ぶりに見てしまった

せっかくポルノをやめることができていたのに……。何とまたもや星はポルノを見てしまったのである。 弱い。弱い。本当、弱いよ。ポルノ断ち8日目にして誘惑に屈してしまったのである。5分だけしか見ていない、と言い訳をすることもできるが、何か自分に対...
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