かれこれ朝散歩を始めてから2週間が経った。この間、1日も休むことなく散歩ができている。我ながらよく続いているものだと思う。
単刀直入に言って、朝散歩のおかげですごく調子が良くなりました。それは言うまでもなく確かなことで、すごく調子が良くなってきたように思う。これは錯覚なのだろうか? そんなことはなくて、事実としてメンタルが上向きになってきている。
朝散歩をするためには早起きをしなければならないから、そうなると自然と早寝になる。早寝早起きなのだ。星の朝が早いのはもちろんのこと、寝るのも早い。どんなに遅くとも夜の9時にはベッドに入っている。おそらく朝散歩をしていることと共にこうした生活リズムもすごく健康的で効いているのだろう。只今の時刻は午後の6時半くらいなんだけれど、もう眠い。だいたいもう午後の5時くらいには疲れてきてお休みモードに近くなる。
で、寝る。目覚まし時計は朝の4時半にセットしてある。わたしの朝のルーティーンは、起床してアーユルヴェーダの舌磨きと白湯飲みをして、精神科でもらったお薬とサプリを少々飲んで、少しばかりバナナとかを軽く食べて、そしてそれから30分ほど瞑想をして、出掛ける支度をして、朝散歩へ出発~!!、という感じ。
朝散歩はだいたい少なくとも50分くらいは歩く。帽子をかぶって、水筒と傘をリュックに入れて、っていう感じで。そして、だいたい毎日決まったように森の公園(通称)へ出掛けて公園の中を2周くらいして帰ってくる。で、帰ってきたらシャワーを浴びて、髪も洗って清潔にする。とまぁ、それが全部終わってだいたい朝の7時か7時半くらい。体力的に余裕のある時には40分くらいシャワーを浴びる前にヨガをやったりもする。
これはものすごく健康にいいことをやれているのではないでしょうか。と言いつつも結構、朝散歩で体力を使ってしまうのでヨガを毎日やれていないのが玉に傷なのですが、それでも調子がいいので、まぁ、良しとしています(体が固くなってきてしまったのは残念なことだけれど)。
そんなわけでまず変わったことはほとんどクヨクヨしなくなったこと。ものすごくメンタルが強くなってきたように思う。朝散歩の途中で結構多くの人とすれ違うのだけれど、挨拶しても返してくれない人ってやっぱりいるんだ。前だったらそのことで落ち込んだり、嫌な気分になっていた。でも、今は「朝散歩でお日様の光をさんさんと浴びてすごく気持ちいいから、ま、いっか」と思えるようになったのだ。これってすごく精神状態いいんじゃないかと思う。もちろん、そう言いつつも、近所に住んでいる100%挨拶を返してくれないお兄さん2人には挨拶する気が起きないわけだから、完全に突き抜けるように明るくなれたわけではない。けれど、おおむね明るくなったようで気分は良好なのだ。
以前、ほとんど家から外に出ずにヨガばかりやっていた頃は気持ちがすごくフラットで落ち着いていたものの、落ち着きすぎていて人生に喜びもなければ悲哀もない、平板な感じになっていた。心がスーっと研ぎ澄まされていて、そういった意味で平穏のような感じだった。でも、今は何だかすごく楽しい。よく切れるカミソリのようなそんなスーっとした境地からは遠くなってしまったけれど、何だか楽しいんだ。朝散歩をするようになって、人生に色が戻ったような感じと言えばいいだろうか。今まではセピア色だった。いや、セピアどころか黒と白の二色しかなかったようだった。生気が戻り、生きている感じがする。何かを得れば何かを失う。それは仕方がないことだ。ヨガを集中的にやっていた頃の研ぎ澄まされた感覚はなくなってはいないものの、薄れてきた。それがいいのか、悪いのかわたしにはよく分からないし、どっちの方が優れているかなんてそもそもジャッジするだけ意味がない。
お日様の光をたくさん浴びて、木々が生い茂る公園で森林浴をしておいしい空気をたくさん吸う。そんなことを当たり前のようにやっていたら、わたしの中にそうしたエネルギーが入ってきているみたいですごく活力がわくようになった。朝散歩でチャージする感じだと言うのが適切な表現だと思う。エネルギーをチャージ。生命エネルギーをチャージ。それがわたしに幸福感を感じさせてくれているのかもしれない。いや、絶対そうだと思う。このエネルギーによってわたしは活力を与えられているのだ。
は~。眠くなってきた。手短にこの文章をアップしてもう寝たいな。って、もう午後の7時20分。もうそろそろ、よい子の寝る時間だ。おやすみなさい。
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変な人。
普通ではないと思う。
わたしが思っていることを言うとみんなひく。
そして、目の前にシャッターを下ろされて、
まさに閉店ガラガラ~。
わたしは気が付くと蚊帳の外。
なぜなら、今、大人気の
カヤノソトボーイズの2期生の瞑想担当だから。
最近、瞑想してないけど。でも、瞑想担当なんで。
そう、なんか浮いてるの。
この世界、日本という社会から。
わたしは何だかんだ生きづらい人生を送ってきた。
「もっと苦しくてつらい人はいっぱいいる。
お前のは大したことないだろ」、と言うやついるけれど、
苦しさ、大変さ、生きづらさはその人が感じていること。
その人の苦しさを分かっているのはその人だけ。
気が付いたら職歴ゼロ、社会経験ゼロの立派なメンヘラのおじさん。
わたしはしゃべんないほうがいいと思う。
しゃべるとその見た目にあまりにもギャップがありすぎるから。
わたしが自分のことを語れば語るほど、
女の人はがっかりします。失望さえします。
でも、いいじゃないの。
普通じゃないのがわたしなんだから。
わたしは風になりたい。
風になってただ吹いていたい。
【属性】
男。大学中退。吃音。統合失調症。精神障害者。希死念慮あり。現実感の喪失。無職。プロテスタントのクリスチャン。ヨギー。スターシード。英検3級。茶髪。HSPとASDの可能性あり。細身筋肉質。
