いろいろエッセイ

村人Dとして生きる

昔のわたしは作家になってビッグになるんだ。なって有名人となり、たくさんの収入を得て豪勢に暮らすんだ。などと地にも足がついていないことばかりを考えて、ただまだ来ていない輝かしい未来ばかりを夢想していた。たくさんお金があること。売れていて世間か...
いろいろエッセイ

最大の節約は健康でいること

母はわたしに言う。老後が不安だ。これからが不安だ、と。で、わたしが返す。「歩いてみるのがいいんじゃない?」 以前、老後の2000万円問題などが取り上げられたことがあったので、老後に不安を抱いている人というのは多いかと思う。で、結論から先に言...
星のアシュタンガヨガ日記

アシュタンガヨガを始めて3週間でわたしに起こった変化

10月も終わりの下旬も下旬。わたしは意を決してアシュタンガヨガの教室へと行った。そして、あれから3週間あまり。今回はこの3週間でわたしに起こった変化を書きたいと思う。何かアシュタンガヨガだったり、ヨガを始めたいと思っている人たちの参考にでも...
いろいろエッセイ

グルグルな一日でイタタタタ~

気分というものは、気持ちというものはグルグル、グルグル、それはそれは目まぐるしく回っている。 何でこんなことを書くかと言うと、わたし自身、意識があっちこっちに飛んでいるからだ。何も意識が飛んでしまってトリップしているとか、そういうわけではな...
いろいろエッセイ

わたしがニュースを見なくなったわけ

もう午後の1時になる。わたしは朝取るのを忘れていた新聞を取りに行った。そして、ここしばらくニュースをほとんど知ろうとさえしていなかったということに気付く。久しぶりに新聞を開いて中の記事をちらちら眺めると、何かこのニュースに携わっている人たち...
星のアシュタンガヨガ日記

星のアシュタンガヨガ日記 第4回「すべてを良しとするということ」

最近のわたしは朝3時頃に起きて、マイソールクラスがあったらヨガ教室まで出掛けてヨガをやり、それがなくても自宅で朝ヨガをやる、という感じの新生活を送っていた。ムーンデーと言われる新月と満月の日以外は休みなくフルにヨガをやりたいと決めたくらいで...
星のアシュタンガヨガ日記

星のアシュタンガヨガ日記 第3回「裸族との闘い」

アシュタンガヨガを始めて毎朝3時頃に起きるようになった。3時というのはまだ夜中で、まだまだ朝ではない。でも、だいぶそれにも慣れてきて、新聞が配達される前から始まる早い時間からの一日を満喫している。 そして、それから朝のモーニングルーティーン...
ヨガ

本当に分かるということ

早朝4時頃メモ帳に記す。  言葉というものはおそろしいもので、実際に自分が自分の身体や経験を通して落とし込めていないことでさえも分かったような気がしてしまう。分かるということは、それも本当の意味で分かるということは、ただ単に概念やそれらのつ...
星のアシュタンガヨガ日記

星のアシュタンガヨガ日記 第2回「ヨガをやるのはヨガをやるため?」

今日もアシュタンガヨガのマイソールクラスに行ってきた。今日で5回目、ということでだいぶ教室の様子も分かってきて、リラックスしてそこでヨガをすることができるようになってきた。いやぁ、最初は本当どうなることかと思いましたよ。だって、アシュタンガ...
星のアシュタンガヨガ日記

星のアシュタンガヨガ日記 第1回「頭ではなくて体で覚えろ」

アシュタンガヨガの教室に通い始めてから3回目といったところで、3回目にして指導に定評のある先生に教えてもらうことができた。 その先生、すごく細くてそう、たとえるならマラソンの選手みたいなんだ。細身の身体で無駄な肉が何もなくて、スラリを超えて...
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