ぐだぐだ不調日記第27弾「やらなければならないことに圧倒されまして」

ぐだぐだ不調日記
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 どうも、星です。皆さんもぐだぐだ不調になってますか? イエ~イ、レッツぐだぐだぁぁ!!
 また変なノリが始まりましたね。始まってしまいましたね。が、一言。調子が悪い。どうしたもんか、この調子の悪さ。
 今回の不調はプチ不調なので本来だったら、2+26回みたいな感じでやらなければならなかったのだけれど、面倒だったので27弾とさせていただいた。って、そんなことはどうでもいい。一言、調子が悪い。
 今回はどうもやらなければならないことに押しつぶされそうになってしまったみたいで、まぁメンタルが弱いわたくしにはぼちぼちあることのようなのです。あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、どれもやらなきゃ、みんなやらなきゃ、とかかりっきりなのです。
 今日はふろふき大根と大根のお漬け物を作ったのだけれど、そこあたりから不調の気配がし始めた。その前にふろふき大根の作り方と大根の漬け物の作り方をネットで検索して印刷した。どうもそれがまずかったらしい。また性懲りもなくネットを見てしまったものだから、ガック~ンとメンタルが低下してしまったようで、その不調の影は忍び寄ってきていたのだった。オーマイゴッド。わたしの神様は耐えられないほどではないプチ試練をよくお与えになるものだとつくづく思う。つぶれない程度の地味な試練を。だから、オーマイゴッド。やっと意味が通った。オーマイゴッド。
 不調になるとやっぱり時間が過ぎていくことが怖くなってくる。これもいつものことでオーマイゴッド。そして、オーマイゴッドではなくて、この時間の中でOh!迷子(オーマイゴッド)みたいな感じになってしまってどうも生きづらい。いやいや、こういう時は星さんお得意の森の公園へ出掛けていってリフレッシュ作戦じゃないですか? いやね、最近歩きすぎて足が痛いの。昨日なんて1万6000歩も歩いたものだからもう筋肉痛一歩手前なわけですよ。しかも最近自然とのふれあいにこり始めたわたしは4日とか5日連続で1万歩超えを達成している。気持ちが爽快になるのはいいのだけれど、その歩きすぎによる疲れがどうも襲ってきていて、今朝なんて寝坊をして6時半起床だからね。いつもだったら遅くともシャキッと4時には起きているわたしが6時半なんだからいかに疲れているかということなのだと思う。
 やらなければならないことに圧倒されてるんだって、マイケル? そうさ、ブレンダ。僕はいつだってやらなければならないことだらけなんだ。だから、やってもやっても終わらない。そうさ、僕はやらなければならないことの監獄の中にいるのさ。そこでやらなければならないことを一生、「やらなければならない」と言いながらやり続ける。それが僕の人生なんだよ。分かるかい、ブレンダ。分からないわ、マイケル。あなたのその苦悩、さっぱり何のことを言っているのか分からないわ。やらなければならないことはやってしまえば終わるわけだし、別に気に病むことじゃないでしょ? そんなこと言ってくれるなよ、ブレンダ。僕は悩んでいるんだ。もう僕の前にはやらなければならないことが2週間分、いや、一生分ど~んとね。たまっているわけさ、分かるかい、ブレンダ? 分からないわ、マイケル。あなたの苦悩、わたしにも分けて。じゃあ、ブレンダ、僕の代わりにこれとあれとそれとどれとそこいらをやっておいてくれ。何てマイケルは薄情な人なの。見損なったわ。だから、ブレンダ、あれとそれとどれとそこいらをやっておいてくれるだけでいいんだよ。そうすれば僕は救われて解放されるんだ。分かってくれよ。分からないわ、マイケル。自分のことなんだから自分で何とかしなさいよ。オーマイゴッドだな、ブレンダ。
 考えてみればやらなければならないことはやらなければならないことだ。それ以上でもそれ以下でもない。やらないと自分が困ったり周りの人に迷惑がかかるのがやらなければならないことの正体で、別にそれらをやらなかったとしても最悪困るだけ。死ぬこともなければ生活に支障を来すだけのこと。でも、それだと困ってしまうから必死になってそのやらなければならいことをこなそうとする。
 ここまでぐだぐだ書いていたら突破口が見えてきたような気がする。と言ってもさしずめ当たり前のことなんだけれど。そう、やらなければならないことを紙にすべて書き出してみるんだ。紙に書き出さないであれもやらなきゃ、これもやらなきゃというのが一番良くない。本当はそのやらなければならないことが数個か、あっても十数個しかないのにそれを書き出さないばかりに頭の中でどんどん大変な厄介なこととしてふくらませてしまう。本当はそんなに忙しいわけでもなく、やらなければならないことが千個あるとか1万個あるとかそういうわけではない。だったら、ちゃんとその不安に思うやることリストを視覚化して把握しておいた方がいい。これは家計簿もつけないで「お金が足りない」と言っている人と同じようなもので、具体的にこれだけ経費がかかってそのためには実際どれだけ赤字になるのかということを具体的に掴んでいなければ、ただ金がない、ないと言っているのは現実的ではない。わたしの場合もやらなければならないことが多すぎるとぼやく前に一体何をどれだけやらなければならないのかはっきりさせた方がいい。はっきりとさせた上でそれでも「無理だ~」と悲鳴を上げるようなら、またそれはそれで対処策を考えればいいわけだし、闇雲に不安がっているだけでは仕方がない。
 生きれていれば必ずやらなければならないことは生じてくる。それは当たり前のことだし、仕方がないこと。でも、それが生きているってことなんだろうなとも思う。生きているからやらなければいけないことが出てくる。死んでしまったらもうこの世でやる雑事も何もない。あぁ、やらなければならないことがある。それは面倒だけれど生きているがゆえの張り合いなのかもしれない。そういったことを全部誰かに丸投げできたらそりゃあ楽だろう。外注サービスとかあることにはある。けれども、あえてその面倒な一つ一つに生きているということの実感を見出す。そんなこともできそうだ。
 ってやっぱり真面目になっとる~。いかん、いかん。気を抜くと根が真面目なものだから真面目になってしまう。全然お気楽ムードが出ていない。ダメ~。そんなんでは不調日記が不調日記ではなくなってしまう~。ここはカラカラ、カラカラふざけるべき場所なんだ。って結構いいこと言えてたんじゃないかって? もう一人のわたしがそんな感想を漏らしてくれている。
 と気が付くと不調が和らいでいる。楽になってきた。持ち直せたようだ。ってラッキ~!! いえいえ、これも神様のおかげと久々にこのワードが繰り出せたところで今日はこれくらいで失礼するといたしましょう。
 ぐだぐだ、ぐだぐだ書きつつ分かったことは、不安になったら紙に書き出すこと。家計簿、TO Doリストなどなど。とにかく書いてみること。そうすれば自ずと問題の所在も見えてくるし、突破口も分かるかもしれない。何だかんだで書くことに救われているわたし。頭で不安を雪だるまみたいに大きくするのではなくて、実際に書いてみる。この一手間、この一手間が大事、なのだと思う。
 不調に教えられた今回。まぁ、いいんでないの。行き当たりばったりな日々は続いていく。それくらいでいい、と思う。

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