ぐだぐだ不調日記第28弾「ズレている話とメトロン星人の襲来への対策」

ぐだぐだ不調日記
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 何について書こうか。ってぐだぐだ不調についてに決まっておりますでしょう。が、今日はいかんせん調子が悪い絶不調まではいかないまでもそこはかとなく調子が悪い。文章がまとまらない。まとらなまない。まとらなまい。もとい、まとまらない。意図的な誤字をしてみたところで何も面白いわけでも何でもなくて、ただ情報の無駄遣いをしているだけでしかない。そうではなくて、読者の皆様は何かを得たいのでありましょう。そう、何かを。
 と言いつつも何か自分がボロ雑巾みたいになっているような感じがする。使って、使って、使って後は捨てられるだけみたいな。でも、よく頑張ったよ、ボロ雑巾君。じゃあ、達者で。ってゴミ箱行き前提で話が進んでますけど、まだまだわたしは死にそうにないし、これから楽しいこと、やりたいことをルンルン気分でやるんだってところなんだから、邪魔をしないでくれたまえ。自分で自分のことをボロ雑巾だ何だのと言っておきながらも、そう言われるのは嫌だという複雑な乙女心(乙女じゃないですけど)。あー、面倒くさい。さすがにこの文章に付き合ってくれている人、いや、付き合ってくださっている方というのはすごく奇特でお優しい方だと思う。と、またしても読者様にやらんでもいいリップサービスをしている。ってさっきから話が全然進んでいってないじゃん。
 さてと、結構好きなだけぐだぐだしたところでお決まりの反省会をやりますか。お決まりと言いつつ、この反省会とやらは今回が初めてなわけなんだけれど、要するに今日の出来事を振り返って今後に備えるのだ。誰のために? そりゃあ、わたしのためですよ。あ、でも読者の皆様にも役立つかもしれませんので最後までお読みになってくださいね。てへ。チョッキプリ~。何かまた変なテンションになっているけれど、まぁ、じゃあ、そういうわけで、そういうことで、そんなもんでしょうから(前置き長いねぇ)お決まりの反省会をやることにいたしましょう。
 反省。まず今日、声が小さかった。全然気合いが入っていなくて、お客様に対する感謝の気持ちが全然表せていない。そんなんではだめだ。お客様は神様なのだから、そう思うように。
 オイ、オイ、オイ。何が始まるんだよ、一体。アルバイトの反省会じゃないんだから。それに接客業みたいになってる。
 そうか、声が小さかったのか。お客様に対して感謝の気持ちが表せていなかったから、わたくし星は本日不調になったというわけか。
 オイ、オイ、オイ。そんなわけないだろ。何かおかしな展開になってるぞ。どうやら接客業の反省会が頭から離れないようなので、とりあえず先に行ってみましょう。
 今日はパソコンをやっていない。ポルノも見ていな……いわけではなかった。今日普通にムフフな本を読んでしまっていたのだぁぁぁ。何だ、そういうことか。不調の原因、ここにありぃぃぃ。あ、でもパソコンはやっていないですけれど、ガラケーでSMSの返信はしましたよ。ヨガの先生から連絡事項があって、それに「了解しました」って返信しといただけ。
 ということは、そのガラケーの返信とムフフ本が原因として考えられるわけだな。反省会やってよかった。ウキウキ反省会。ガクガク反省会。ネーミングするとしたら何反省会がいいと思う? そうだな、はいは~い。みんなの幸せ反省会がいいと思いま~す。と、またちょいちょい関係ありそうで関係ない話を挟んでおります。いや、今の人って注意散漫だから話がポンポン飛んだ方がいいかなと思って(それにしても飛び過ぎだろ)。
 そうそう、最近、セミが鳴かないですよねぇ。困りましたよねぇ。やはり政治家にこの問題を解決してもらわないと日本の未来は明るくならないですよね。そのためと思って、夏に3000円もするセミの専門書を買ったんですけど、それも秋になって要らないと思ったので売ってしまいました。それでバチが当たったのでしょう。わたしがちゃんとセミの本を蔵書にしなかったばっかりに、冬の今、セミが鳴かないのです。こればっかりは衆議院議長にとりはからいをして、わたしが売った本を回収せねば。そうしないと日本の景気は良くならないし、そんな調子でいてはアンチエイジングをしても老けていくばかりですよ。そう、だからゴミ出しをするんです。ゴミ出しをするために体を鍛えて、憎きメトロン星人からこの地球を守るのです。ウルトラマ~ン、3分なんて言わないで15分くらいいて~。カップラーメンはそれくらいしないと美味しくないからね。
 支離滅裂なワールドが展開しておりますが、まぁ、「そうなんですか」と聞き流しておきましょう。つまり、論理を無視するとこうなるわけです。いいか、分かったか。わたしは正面から行く。お前は裏のかんぬきを外して入れ。そして、中で落ち合おう。N長の野望で忍者が最強だったけれど。ってまた話が脱線しかけてる。今回って話をずらす回なわけですか? いい話はなくて支離滅裂などうでもいい話をして終わってしまうわけですか? これっきりですか? そうだ、もう君とは会いたくないんだ。ジェームズ、そんなこと言わないで。いや、ステファニー、それがお互いのためなんだ。あなたがにんじんを残すからこんなことになったんでしょう? いや、君だってピーマンを残したじゃないか。人のことは言えないよ。そんなことないわ。にんじんを残すことは死を意味するのよ。それが分からないの? 分からないな、ステファニー。ピーマンを残すことは神を冒涜することなんだ。何しろピーマンに神様は宿られているんだからね。たしかににんじんは死を意味する。けれども、ピーマンに比べたら些細なことで残しても死ぬだけ。うっ、にんじんの死神がわたしを殺そうとやってくる。ステファニー、君の鍛え上げた腕で死神をしめ殺してやってくれ。それはいけないわ、トーマス。あなたはジェームズではないわね。本当はトーマスなのよ。何を言うんだ、ステファニー。そうか、やっと分かったよ、君が死神なんだな。何を……。
 あんまり面白くないのでこれくらいにしておくとして、ともかくわたしは今日アダルト雑誌を見てしまった。そして、ガラケーを短時間といえども操作してしまい、スクリーンを見てしまった。それがおそらく事の発端というか、原因なのだろう。でも、その調子が悪くなったというのが森の公園でだったんだ。あんなに行くと調子が良くなる緑豊かなあの公園で不調になるとは。しかも時間差不調だと命名してもいいくらいで、ムフフな雑誌にしてもガラケーでの返信でもそれから何時間も経っているわけで、因果関係はなさそうにも見える。でも、やはり……?
 というか、今のわたしにできることはこの不調を撲滅しようとすることだけなのかと言えば、それは少し違うのではないかとも思う。不調を愛おしむんだ。そ、そ、それは上級者の技なのでは? 初級も中級も上級も何もなくてどんな人にも言えることは、不調になるのは生きているからなんだ。死んでいたら不調にはなりません。だから、生きている上で感じるこの不調をも愛おしんで受け入れる。まるでバイキンか何かのように排除するのではなくて、自分の大切な一部として受け入れる。そして、愛おしむところまでできるようになったら最高だなぁと思うんだ。
 何か急に真面目で格好いいことを言い出したけれど、現実的な話としてそんなことできるの、と思うのが普通のリアクションだと思う。でも、やるんだ。不調を愛おしむ。
 考えてみるまでもなく不調はわたしに貴重な気付きを与えてくれる。もし、不調、ならびに痛みや不快感、疲れ、違和感などが何もなかったら人間はどんどん調子を崩していって、しまいには何も感じていないような感じのまま死んでしまう。だから、不調は侮ってはいけないし、その声に耳を傾けていけば悪い方向に進んでいくのを防ぐことができる。
 生きている。生きているからこそ痛みや苦しみを感じることができる。そして、さらには正しいあるべき方向へと正されていく。
 今のわたし。目が疲れていて重い。少しそわそわしている。今、少し数回貧乏揺すりをした。などなど不調のシグナルは絶えず出ている。それをしっかりと受け止める。無視しないで受け止めるのです。そうしていけば、きっと心地良く生きていけるし、快適な調子のいい時間がもっと長く続いていくんじゃないかなと思う。
 あ、そうそう。最後に大事なことを言い忘れてた。「近い将来に宇宙人が地球を侵略しようとやってくるので、今のうちに体を鍛えておいた方がいい」。わたしが過去に精神科病院に入院した時に同じ病棟の男の子がこんなことを言っていて誰からも相手にされていなくて悲しい思いをしていたけれど、もしかしたらこれは事実で秘密裏に進行しているのかも。国家秘密のトップシークレットで。でも、ちょいとツッコむのであれば、体を鍛えるよりも武器を用意しといた方がいいのでは? 護身用の武器をね。でもなぁ、何か起こりそうな気がする。メトロン星人が来る。おそらく来るから。根拠はないけど、何かあると思う。
 って蛇に足を付けているようなまさに蛇足なお話をしたところで今回のぐだぐだはこのへんで。ぐだぐだ不調は永久に不滅です。巨人軍じゃなくってね。

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