いろいろエッセイ

いろいろエッセイ

ここで一句。「静けさや星さんブログ閑古鳥」

星さんは最近、放送大学のテキストを読んでまとめ記事を書いていたとさ。んで、そのまとめ記事が大変反響が悪くて、まさに閑古鳥が鳴くようだとさ。(記事のアクセス数1だからね。1。で、その1は母がアクセスした1だった。)だから、星さん、やる気がなく...
いろいろエッセイ

【放送大学】『家族問題と家族支援』第10回 DV(ドメスティック・バイオレンス)の問題構造

1.DVとは  DV(ドメスティック・バイオレンス)とは配偶者やパートナーなど、親密な関係にある(または、親密な関係にあった)相手から振るわれる暴力のことをさす。この回では、おもとして配偶者間の暴力として考えていく。 DVは、夫婦という関係...
いろいろエッセイ

【放送大学】『人間にとって貧困とは何か』第9回 貧困と友人関係-「伴を慕う心」の行方

1.秋葉原無差別殺傷事件  2008年6月8日、東京の秋葉原で、25歳の青年が2トントラックとダガーナイフによって7人を殺害、10人を負傷させる事件があった。犯人の加藤については、ネット上での彼による書き込みや彼の生育環境などに関連して様々...
いろいろエッセイ

【放送大学】『中高年の心理臨床』第8回 こころとからだのエイジング-からだを中心にして-

1.はじめに  エイジングとは、体の成熟が終了したあとに起こる生理機能の衰えのことである。エイジングによって、身体機能が衰えてきて環境の変化やストレスに対する適応能力が低下してくると、病気にかかりやすくなったり、病気にかかってから改善しづら...
いろいろエッセイ

【放送大学】『家族問題と家族支援』第9回 人生の終末期にある人の家族-支援のあり方-

1.「死にゆくこと」をケアするホスピス  死にゆく人やその家族を支援する活動は古くから行われていた。その一つがホスピス(hospice)である。ケア活動やその拠点となる施設のことをホスピスという。 それは言葉としては4世紀ごろからあり、中世...
いろいろエッセイ

【放送大学】『人間にとって貧困とは何か』第8回 子どもにとって貧困とは何か

1.社会問題としての子どもの貧困  ようやく子どもの貧困が社会問題として議論されるようになってきた。自由ならびに平等という価値を追求する時、14%という子どもの貧困率は優先度の高い課題である。子どもはどこに生まれおちるのか自分で決めることは...
いろいろエッセイ

【放送大学】『中高年の心理臨床』第7回 定年退職にかかわる心理臨床

1.定年退職にかかわる近年の動向  2025年には年金支給開始年齢が65歳になる。60歳から65歳へと引き上げられるのだ。 2012年に高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(高年齢者雇用安定法)が改正された。この法律は、定年の引上げ、引き続...
いろいろエッセイ

ノンストップ貧乏揺すり

私事で恐縮だが、今、貧乏揺すりが止まらない。ひたすら揺すりまくっている。 ここのところ、気持ちが落ち着かないことが多い。頻繁に貧乏揺すりをしているし、そわそわしていることが増えてきている。 どうしたものかと思う。脳内でセロトニンやドーパミン...
いろいろエッセイ

コロナワクチン打つか打たないか

ここんところわたしが取り組んでいた課題。それはコロナワクチンを打つか打たないかということについての検討だった。実に難しい課題であった。そもそも、わたしの理科の教養は中学校2年生から何も進展していないのだ。だから、少し科学的な話が込み入ってく...
いろいろエッセイ

「やらなければならない」を乗り越える

だるい。何か調子がよくない。天気も悪く、雨が降っていて気分も滅入る。こういう日はアクティブな活動はせず寝ていたい。 けれど、わたしにはやらなければならないことがある。昨日、今日やることを書いたんだった。それによると、今日のノルマは、執筆2時...
PAGE TOP