私事で恐縮だが、今、貧乏揺すりが止まらない。ひたすら揺すりまくっている。
ここのところ、気持ちが落ち着かないことが多い。頻繁に貧乏揺すりをしているし、そわそわしていることが増えてきている。
どうしたものかと思う。脳内でセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質が増えすぎてしまっているのだろうか。その可能性もある。十分にありうる。
今、この文章を書き始めて、だんだんと貧乏揺すりも治まってきた。平静を取り戻し始めたと言っていいだろう。と思ったらまたもや貧乏揺すりが。貧乏揺すり再開。
貧乏揺すりとわたし。ということで、これ以上貧乏にはなりたくないわたしである。貧乏揺すりが加速すると貧乏もそれに比例して加速するのだろうか。いやはや、それだけは免れたいものだ。とは言え、またもや貧乏揺すりし始めている。困ったものだ。と、止まらない。
猫が何で足を動かしてるんだにゃ~ってな具合でじーっとわたしの様子を眺めている。それでも揺すりは止まらない。
だいたいわたしがソワソワして貧乏揺すりをする時というのは、コーヒーを多めに飲んだ時、パソコンなどでネットをやった時、の後が多い。特にパソコンとの相性は良くないようで、脳が変な疲れ方をする上にイライラ、ソワソワしてくるのだ。イライラ、ソワソワ、一言で言うなら不快そのものである。
それらのことをやると大抵わたしの貧乏揺すりは始動するわけだが、……と何かひらめていて書こうとしたもののど忘れしてしまった。この実況中継からも分かるように文筆活動の前にパソコンをやると、なめらかに文章を書くことができなくなるようでもあるのだ。この文章を書こうとPomeraを開く前、実はわたしはパソコンをやっていた。メールチェックと「星さん.net」の更新をしただけで早々に切り上げたつもりだったが、確実に負の効果はこの文章にも現れてきてしまっているようだ。何か、文章が冴えない。とにかく、歯切れが悪い。的確な言葉を書くことができない。まるで脳味噌に拘束具をはめられて文章を書いているような、そんな感じがするのである。この感じ。そうそう、抗不安薬を飲んだ時と似ている感じがする。頭がふぉわ~っとなって、というか冴えないのである。だから、この文章を読んでくれているあなたに大変申し訳ない。
「今日のこの記事は頭が停滞して鈍っている状態で書かれたものです。だから、あなたが期待してくださっているようなパフォーマンスをおそらく発揮できていません。ご了承ください。」などとお詫びの文章を入れた方が良さそうだ。
逆に言うならこの文章の楽しみ方としては、星の思考の鈍さを楽しんでいただけたらいいかと思う。ってこんなことを書いているのがまさに鈍っている証拠なのであるが。鈍い文章で本当すみません。謝罪。
ここまで執筆してきて良かったことが一点。貧乏揺すりが止まってる~。そうなのだ。何か変化が起こっているような気がしていたのだが、これだったのか。あれだけ止まらなかったのがピタっと止まっている。文章を書くという営みには脳を鎮める効果があるのかもしれない。落ち着いてきました。星さん、落ち着いてきましたよ。とまたここで貧乏揺すりが3回出たー!!鎮まってきているものの完全に落ち着いたわけではなかったようだ。
とここでタイトルとの齟齬が。タイトルは「ノンストップ貧乏揺すり」なのだが、そのタイトル通りにはなっていないのだ。タイトル通りなら、今もわたしは猛烈な勢いで貧乏揺すりをしていなければならない。けれど、今は鎮まっている。うーん、誇大表示? タイトルをオーバーにつけて閲覧数を増やすことを狙ってる? うーん、でもそれやってももとから読者数が少ないからよくてアクセスがプラス10なるかならないかだぞ。星さん、やることなすこと小さいなぁ。アクセス数だけ狙いに行くなら「死ぬまで貧乏揺すりが止まらない」とか「極限まで貧乏揺すり」とか「無敵の貧乏揺すり」とかキャッチーなコピーはいくらでもある。でもいいのだ。この記事の書き始めはまさに「ノンストップ貧乏揺すり」という状態でこのタイトルこそふさわしいのだ。ちなみに、今の状態をタイトルにつけるなら「だいぶ落ち着いてきた貧乏揺すり」だろうか。うーむ。面白くないなぁ。
ともあれ貧乏揺すりが落ち着いてきた。よかった。よかった。
結構調子が悪い時に悪い状態をこらえながら執筆をすると回復することがあるのだが、今回の場合もそれと同じようなケースなのだろうか。
・精神的不調→こらえて執筆→回復
・イライラ、ソワソワして貧乏揺すり→こらえて執筆→回復
どちらにせよ執筆することによって回復するのなら自分を元気にする方法を一つ見つけたということなのだから上出来なのである。
貧乏揺すりから時々脱線しながらダラダラ書いた今回の記事であったが、鈍い星の鈍さ加減がわかっていただけたのではないかと思う。これからは執筆前には極力パソコン等の電子機器はやらないようにいたします。それはわたしのブログの数少ない貴重な読者のためということもあるけれど、まずもって自分のためなのである。だって、イライラ、ソワソワするのは楽しくないから。苦しいとまではいかなくても、落ち着かなくて気分が悪いから。以後気を付けます。
今の状態をタイトルにするならこうだ。「鎮まった貧乏揺すり」。以上、お粗末。
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わたしは精神障害者で吃音がある40代の男です。
教会を離れたプロテスタントのクリスチャンです。6年くらい教会生活を送りました。
キリスト教神学を勉強したり、ヘブライ語もやってみたりとすごく熱心な信徒でした。
毎週のように礼拝には休むことなく参加して、教会の集会にもほぼすべて参加していました。
今はヨガの道場へ通ってヨガの練習をしています。
毎日、瞑想もしています。
最終学歴は高卒で20代の頃に大学を中退しています。
福祉の勉強をしていたのですが、精神的な不調になり中退しました。
それから仕事などに就くこともなく現在に至ります。
また、放送大学で心理学を勉強しようと入学しますがそれも中退。
金銭的な理由と心理学への興味関心がなくなったのでやめました。
資格はたしか中学生の頃に英検3級を取りました。
でも、英語はほぼ忘れたのでEnglish,I don’t knowです(笑)。
資格はそれ以外にはないです。なかなかのフル装備です。
どこにでもいる平凡な人ですがエッセイを書いてこのブログで発信しています。
「無職が何を言っても説得力がない」とか「働け」などとある人から言われましたが、生きているだけでもいいと思っています。
まずは生きていること。死なないこと。
そこからできそうならステップアップしていきましょう、というわけで今はヨガとかお料理などを一生懸命やっています。
というわけで今ステップアップしようとしているところです。
最近、HSPの本を読んでどうやらわたしがそうだということが分かり、あぁやっぱりなと思いました。
人の言動から影響を受けやすくて、刺激に対して敏感な感じで、騒がしい場所や大きな音などが苦手です。
街などで2時間とか3時間くらい過ごすとだいぶ疲れる感じです。
集中力も長くて1時間半くらいしか続かなくてそれ以上続けると調子が悪くなってきます。
あとパソコンとかの画面が苦手で長い時間やっていると決まって不調になります。
毎日のようにヨガの道場へ行き1時間半くらいの練習をほぼ毎日のようにしています。
しかもそのやっているヨガがあの運動量が多くてきついと言われているアシュタンガヨガだったりします。
たしかに楽ではなくてそれなりにきついのですが、練習が終わるとものすごく調子が良くなって気分も上向きになってスッキリします。
心身共に強くたくましくなってきて精神的な不調になることもだいぶ減ってきました。ヨガから不思議な力を感じています。
このブログのアクセス数はさっぱりですが、それでもわたしは幸せです。
と言いつつも、ちょいちょいアクセス数がどうだのとぼやいたりしてはいますが。
ちなみに彼女募集中(?)です。