いろいろエッセイ 意味、目的、価値、善悪を超えて インド哲学のヴェーダーンタを学んでいるわたし。いやぁ、強烈過ぎますよ。これは強烈。 ヴェーダーンタの本を読んでいると、ただブラフマンという全知全能の神様のような存在があるだけで、それ以外のわたしや他者も含めたこの世界は幻でしかないという風に... 2024.06.27 いろいろエッセイインド哲学
いろいろエッセイ おもしろさが分からん 先日、公民館の講座に参加した。講座の2回目。で、その時に、グループごとに話し合ってくださいとなった。話し合った。が、面白くない。 というか、他の人が先生にしている質問も何だか的外れでピントが定まっていなくて面白くない。 それに生徒が自分で言... 2024.06.26 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 「ブログやめます」だってさ? 最近、ただでさえ少ないこのブログのアクセス数がさらに減ってきた。で、今日の午後4時、本日のアクセス数は0でございます。 SNSを全部やめたから、ブログとつながっていたものがほとんどなくなって、検索エンジンにとっての重要度が下がった。さらに、... 2024.06.25 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 誰にほめられるわけでもなく わたしがヨガの帰りに途中下車して海に寄ると、よく見かけるおじいさんがいる。そのおじいさん、わき目もふらずにゴミ拾いをしているんだ。 わたしはそのおじいさんに心動かされて、今までに何回か「ご苦労様です」と声をかけた。すると、そのおじいさんはす... 2024.06.25 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 線香花火 夏の花火で一番いいなぁって思うのは、ねずみ花火でもロケット花火でもなく線香花火。 人生って線香花火みたいなものだよね? なんて同意を求めても今一つしっくり来ないかもしれない。 人生100年時代なんて言われるものの、その時間を線香花火が火花を... 2024.06.24 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ どんな感じなんだろう? 先日、ラジオを聞いていたらこんな人が出演していた。何でも15年間、フルーツしか食べていない人で、水も飲まず、水分補給でさえもフルーツという、徹底した人だった。 それを聞いてわたしは、「よし、わたしもフルーツだけを食べる生活にしてみよう」とは... 2024.06.23 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 成功 宝くじの一等賞3億円。もしもこれが当たり前の出来事だったら、みんな嬉しがるだろうか? 「また3億円かよ」と思うことだろう。 それと同じように、社会的に何かにおいて成功することも滅多にできなくてまず無理。だからこそ、それは価値あるものなのだ。... 2024.06.22 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 気付き始めてる? 中学生の時にふと感じた満たされない気持ち。その正体がやっと今頃になって分かった。それはすべてが過ぎ去ってしまうことへの空しさのようなものだったのだ。 どんなにおいしい食事も、楽しいゲームも、お祭りも、つまり、どんなことにも終わりがある。それ... 2024.06.21 いろいろエッセイインド哲学
いろいろエッセイ それ本当? キリスト教の勉強、それも特にキリスト教神学を学んでいた時に感じた疑問をふと思い出す。インド哲学のヴェーダーンタの本を読んでいるとキリスト教神学にすごく似ているところがあるのだ。 で思ってしまうのが「それ本当? それって事実なの?」という疑問... 2024.06.20 いろいろエッセイインド哲学
いろいろエッセイ 答え 人生にははっきりとした答えがある。真理がちゃんとある。だといいのだけれど、もしかしたらないのかもしれない。 こんなことを考えていてもらちが明かない。その人生の答えを正しいと保証してくれる誰かが(人間ではない神様とか)いなければならないし、そ... 2024.06.19 いろいろエッセイ