私事になるけれど、友達いないなぁって思う。でも、これはこれでいいと思っている。なぜかと言うと、何も困っていないし、自分の時間を持てているし、で案外気に入っているからだ。
わたしの人間関係は狭いほうで、関わりがあるのは10人ちょっとで実に狭い狭い感じで生きているのです。
かれこれ、こんな感じで40年生きてきた。友達がいた時期もあったことにはあった。でも、いない期間のほうが断然長い。20代の頃からほぼ20年、ゼロに近かった(1人だけ友達をした人もいたけれど消滅)。
だからだろう。どうも、人との付き合い方というのが不器用でぎこちない。でも、その分、自分の世界を深めることができたのではないかと思っている。みんなが友達と遊んでいる間、わたしは自分のやりたいことをやってきた。要するに、すごくわがままな生き方をしてきたのだと思う。さらに、仕事もしてこなかったから、自分の時間を存分に持つことができたのだ。
この調子で行けばきっと友達がいないまま歳を重ねていき、老人になるはず。それは悲しく不幸なことかと言えば、そうとは断言できなくて、これはこれでまた味がある。
と言いつつも、わたしの良き理解者である母が死んだら寂しくなって、友達とかパートナーとか作るだろうなと思う。
友達がいなければいけないなんてことはない。友達がほしくなったら作ればいいし、要らなくなったら離れてまた一人になればいい。だから、風任せでいいと思う。

80年代前半に静岡で生を受ける。
自称エッセイスト。
吾輩はエッセイストである。収入はまだない。
ほぼ毎日、ヨガの道場へ通ってヨガをやっている真面目そうに見える人。
エロコンテンツがやめられないと未だに悩んでいる人でもある。
この調子だとたぶん今世で悟るのは無理。
また、何気にクリスチャンでもある。
それから時々、どもる。吃音なので。
ブログに閑古鳥が鳴いて久しい。
有名になりたいけれど、なりたくない。
成功したいけれど、成功したくない。
ぶれている。
最近、歳が近い知人に子どもが生まれた。
その人のためではなくて、自分のために積み木をひそかに買った。
まだやっていない。やろうと思っているところ。
積み木遊びを始めようとしているアラフォー男子。
年齢制限が1歳以上なので条件は満たしている。
じきに哺乳びんデビューするかもしれない。
冗談はそれくらいにしておけ。
みんな引くから。
空気を読みましょう。