いろいろエッセイ

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朝ヨガの帰りに途中下車して海へ行くようになりまして

その駅は都会の駅のすぐ近くにあるというのに、ほとんどその駅では誰も降りようとはしない。きっと多くの人がその駅で降りると、そこは海の街で駅から7、8分も歩けばそこが海だということを知らない。 最近わたしはとあるフリーペーパーで、その駅からすぐ...
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誰かほめて

量よりも質だ。分かってはいる。分かってはいるんだ。でも、どうしても数を求めてしまう。 平凡なわたしはやっぱり数というものの持つ力にひれ伏しているのかもしれない。数があるもの、それもたくさんあるものには力がある。SNSのフォロワーの数にいいね...
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良かったことノート

最近、ヨガの道場での練習ができない感じになってきている。もう今日で4回も休んでいる。でも、こればっかりは仕方がない。先週は下痢が止まらなくて休んだのだから。そして、今日は左の肩胛骨のあたりが痛くて、首も心なしか痛い。というわけでお休みという...
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何が不安なの?

不安なこと。不安なこと。不安なこと。 母がわたしを置いて先にぽっくり逝ってしまうんじゃないか、ということ。 猫のルルがわたしと母を置いて先にぽっくり逝ってしまうんじゃないか、ということ。 わたしが朽ち果てていき、死んでしまうんじゃないか、と...
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「永遠の安らぎ」という言葉がわたしに刺さって

わたしは何を求めていたのだろう? そして、何を求めているのだろう? ともかく、そんなこんなでやっているわたしであります。 今日、インド哲学の本を読んでいたら、「永遠の安らぎ」っていうワードが出てきて、その言葉に目が釘付けになってしまった。単...
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人生はシャワーのようなもの

何かここんところ、自分をちっぽけな存在だなぁって思うようになった。ブログを書いても、SNSで発言しても、どれもさっぱりで反応はほぼないに等しい。まぁ、一般大衆として埋もれておりますな、はいはい。 この前、ヨガの帰りに駅の階段を降りてくるたく...
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幸せになることを選ぶということ

昨日がわたし、今日が母、と立て続けに二人とも下痢になった。何でだろう? どうしてだろう? 何が原因なのだろう? そう考えていくとわたしは責任を感じてしまう。 我が家の料理担当はわたしだから、わたしの作った料理が原因としか考えられないのだ。責...
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精神科の外来と大谷翔平と冴えないわたしと

今日、精神科の外来へ行ってきた。わたしが普段出掛けているところが、ヨガの道場か、スーパーか、森の公園か、それとも海か、といった具合なのでどうも精神科の外来はテンションが下がって心が乱されるようだ。 わたしが病院の入り口が開く前に着くと、その...
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海から「人間、死ぬ時は死ぬのだから大丈夫」と言ってもらえたような気がした

今日、海を見に出掛けた。海を見たと言ってしまえばそれで終わるこの旅も、今日やっとかなったのだ。 わたしの希望。それは砂浜のある海岸へ行くことだった。今までも海を見たいと出掛けはしたものの、港だったことしかなくて、打ち寄せる波を間近で見ること...
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行き当たりばったりの出たとこ勝負で行きますか

ヨガを習いに行くために街へ行くと、いろいろな人の様子が目に入ってくる。みんなそれぞれ、その人その人の生き方をしていて、個性的でユニークで面白い。当たり前のことだけれど同じ人というのはいなくて、みんな世界に一人だけのオンリーワン。 人は生まれ...
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