2024-02

いろいろエッセイ

お金をかけないけれど豊かな暮らしを目指して

「障害者年金2級で月10万円もらっています」。この文章をある人のブログで目にした時にわたしは「えっ? 6万5千円じゃなくて?」と聞き返したくなった。そう、障害年金2級、それも国民年金の方の障害基礎年金2級だと一律6万5千円くらいだから、明ら...
いろいろエッセイ

世界中に建てられてるどんな記念碑なんかより、あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう

昨日は母の誕生日だった。68回目の誕生日で70代も目前に迫ってきたわけなんだけれど、そんなわけでわたしは昨日はお祝いをした。 まず、文明堂のカステラを買ってきた。文明堂のカステラってお高いのよねぇという本音が見え隠れしながらも、それでも最近...
ぐだぐだ不調日記

ぐだぐだ不調日記第28弾「ズレている話とメトロン星人の襲来への対策」

何について書こうか。ってぐだぐだ不調についてに決まっておりますでしょう。が、今日はいかんせん調子が悪い絶不調まではいかないまでもそこはかとなく調子が悪い。文章がまとまらない。まとらなまない。まとらなまい。もとい、まとまらない。意図的な誤字を...
いろいろエッセイ

アンチエイジングと好き放題の間でわたしが考えたこと

今朝、なぜかアンチエイジングの本が読みたくなった。誰しもが思い、願うこと。それはいつまでも若く美しくはつらつとしていたいということ。いつまでも病気知らずでしなやかでいたいという、そう太古の昔から人間が願ってきたことなのだ。 アンチエイジング...
いろいろエッセイ

棚からぼた餅なんてね

訳あって最近、お金の本を読み始めた。すると自分の置かれた状況のようなものが見えてきた。 わたしは仕事をしていなくて、清貧の思想でやってきた。が、一般の健康な人というか、健常者は65歳で仕事を辞めて年金をもらえるようになるまでとにかく働いて定...
いろいろエッセイ

上を見るときりがないけれど

今日、スーパーのレジで順番待ちをしている時、前にいたおばさんのかごの中を見たらすごく頭にきた。そう、すごくいいものを入れていたからだ。その一つひとつのものが高めのもので、もうそのおばさんの入れていた2、3点のものでわたしの一日の食費が終わっ...
星の読書日記

星の読書日記10冊目「死を想う時、人は本当に生きるようになる」~清水研『もしも一年後、この世にいないとしたら。』

この本(清水研『もしも一年後、この世にいないとしたら。』)を読み終えた時、すごく静謐で穏やかな空気が流れているのを感じた。著者の清水先生がすごく優しい方だということもあるのだけれど、すごく読後にすがすがしい気持ちにさえなった。 この清水研さ...
ぐだぐだ不調日記

ぐだぐだ不調日記第27弾「やらなければならないことに圧倒されまして」

どうも、星です。皆さんもぐだぐだ不調になってますか? イエ~イ、レッツぐだぐだぁぁ!! また変なノリが始まりましたね。始まってしまいましたね。が、一言。調子が悪い。どうしたもんか、この調子の悪さ。 今回の不調はプチ不調なので本来だったら、2...
いろいろエッセイ

人が持っているものが良く見えてしまう、という話

夕方に森の公園へお散歩をしに行ってきた。公園に着くやびっくりした。何とテントを立てていた人たちがいて、その屋根の下で何か飲み物を飲んでくつろいでいるのだ。となれば、彼らがどんな人たちなのか俄然気になってしまうのが野次馬根性というもの。 男2...
いろいろエッセイ

本を読んでいたらこんな話が書いてあった。それは精神的な不調に陥った人が石をただじっと眺めていたらとても癒されたという話。何だか分かるような気がした。 石。目の前にある石は一体いつからここにいるのだろう? というか、いつ石として生まれたのだろ...
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