いろいろエッセイ ポルノをやめる- ゲーリー・ウィルソン『インターネットポルノ中毒』読了 ゲーリー・ウィルソン『インターネットポルノ中毒』を読了した。 この本を読むとポルノをやめたくなる。そんな本である。 この本の内容をかいつまんで言うなら、ポルノ利用によってEDになったり、メンタルが悪化したり、現実のパートナーとの性的な交わ... 2021.08.31 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 梅干しを干しています 梅干しを干す。いいなぁ。とても味わいがある。この光景、どこか懐かしい。 てなわけで、梅干しを干している星さんなのである。星なだけに梅星ってか。いやいや、漢字変換違うから。間違えてるから。星の梅干し。星は星でも干すやつね。 星さんちでは今、梅... 2021.08.29 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 言葉にならないもの 言葉にならないもの。そういうものを記録したいと思う。願う。それは、そもそも無理なことなのかもしれない。不可能なのかもしれない。だって言葉にならないものなのだから。 今、わたしが感じていること。これは言葉にならない。まずもってして言葉にはなら... 2021.08.28 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 未来はどこまでも明るい わたしは独身だが別にこれはこれでいいと思っている。結婚に対して漠然とした憧れはあるものの、切迫感のようなものはなくただなるがままになっていくのだろうと楽観している。 こういう問題はとてもプライベートな問題だ。だから、独身の人に「いつ結婚する... 2021.08.21 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 「カメレオンの星」って呼んでくれ わたしは自分のことをカメレオンだと思う。何もわたしが爬虫類だというわけではない。だから、カメレオンだ、というのは言い過ぎだった。カメレオンみたいだ、というのがもっとも正確な表現である。 カメレオンみたい。まだしっくり来ないことだろう。カエル... 2021.08.19 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 白馬の王子様になれなくて 白馬の王子様。女の子の憧れ。なれるものならなりたい。近付きたい。そんなことを思ったりした時期もわたしにはあった。 けれど、なれなかった。無理だった。なれないのだ。 わたしの中の白馬の王子様的なイメージの人物は人気俳優のMだ。Mは背が高くてす... 2021.08.18 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ ありのままのわたしを愛されたい わたしも今年の9月で38歳だ。今までを振り返ってみると、恋愛とは無縁な生活を送ってきたなぁとしみじみ思う。気が付いたら38になっていたと表現するのが適切かもしれない。 このまま、彼女すらできないまま中高年へと突入していき孤独に死んでいくのか... 2021.08.12 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 余命一ヶ月の祖母、京都のお豆腐食べて感極まる 以前の記事にも書いた通り、祖母は余命一ヶ月だと医者から宣告された。そして、食べたいものが何かないかと聞かれて、祖母は「京都のおいしいお豆腐が食べたい」と答えたのだった。それからお豆腐をネットでポチっと注文した星であったのはこの前書いた通りで... 2021.08.10 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ オリンピックを見ているとモヤモヤしてくるのはなぜか? 今年の夏の一大イベント。それは言うまでもなく東京オリンピックである。新型コロナの感染拡大が懸念される状況でオリンピックを開催することについて賛否両論あったのだが、何だかんだ強引に(?)押し切られる形で始まったのは周知の通りだろう。 最初はや... 2021.08.06 いろいろエッセイ
いろいろエッセイ 余命一ヶ月の祖母は京都のお豆腐が食べたいらしい 今は八月の上旬。一ヶ月後には九月になり、わたしの誕生日がやってくる。てっきりもう既に38歳になったと早とちりしていたわたしだけれど、まだなってなかった。37でした。 って、何を言いたいかというと、年月はあっという間に過ぎるということ。この間... 2021.08.05 いろいろエッセイ