いろいろエッセイ

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祖母の転院で四苦八苦

祖母について書きたい。 8月の段階で余命一ヶ月と医者から宣告された祖母だったが、それからもう11月になるというのにまだ健在である。要するに医者の余命宣告がいい意味で外れたわけだ。 この数ヶ月、いろいろなことがあった。余命いくばくもない祖母の...
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14歳のきみへ

あなたに言いたいこと、伝えたいことがありこうしてわたしは文章を書いています。 14歳。わたしが14歳くらいの時には自分は何でもできると信じていました。それがだんだん年を取るにつれて、自分の限界のようなものが見えてきて、次第に夢を見ることを忘...
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精神的な不調がまたやってきた

今日は昼食を食べた後、パソコンを長時間やってしまった。そうだな、3時間はやっただろうか。それだけで、というか、それだけで体調およびメンタルが急降下である。星さん、長時間もパソコンで何をやっていたんだい? そうそう、このブログの記事を電子書籍...
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キャベツとの静謐な時間

今日もキャベツの前に座ってキャベツを眺めていた。お天気も良くてぽかぽかしている。お日様の光に当たっていると体全体が暖められてとても気持ちがいい。キャベツの前にいると色々なことが頭に浮かんでくる。 キャベツを見ていたら、過去に自分がよかれと思...
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キャベツさん、お元気ですか?

わたしの精神状態のバロメーターは、キャベツを見た時にどのように思うか、である。 キャベツを見て、「キャベツさん、お元気ですか?」とキャベツのことを気遣う余裕がある時はとても調子がいい時だ。 そこまで余裕がなくても、キャベツをじっと見ていられ...
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風邪をひきました

二週間前、とても調子が悪かった。体が熱っぽくて倦怠感がすごくて、とにかくだるい。10月17日の教会の礼拝はそういうわけで欠席した。 休んでも熱っぽくてだるいのは変わらず、ついに意を決して病院へと行った。とは言えどもコロナ禍の昨今である。病院...
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星さん、体がほてっています

数日前から、なぜかほてりがある。風邪でもひいたのだろうかと、体温を計ってもいつも通りの平熱。頭が痛いわけでもないし、咳も出ない。ただただ、ほてっている。というわけでほてりながらも、家庭の医学で素人的な判断をしてみることにした星である。「ほて...
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しなやかな人になりたい

人には立場がある。置かれている状況がある。その人特有の歴史がある。そのような違うもの尽くしの人間同士で話をすれば意見が異なるのは当たり前だ。 けれども、どうしてもわたしは自分の意見に固執してしまう。こだわってしまう。自分の意見の正しさを執拗...
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責任

わたしたちは日々、責任と共に生きている。と書くと少しばかり堅苦しくなってしまうのだけれど、何のことはない。わたしたちの生活というものは責任によって秩序が保たれているのである。 たとえばスーパーの店頭に並べられている商品。みなきっちりと消費・...
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感謝する人、絶対最強伝説

今日は母と一緒に祖父の通院の付き添いをしてきた。 あれから施設に入所して毎日を送っている祖父である。施設にも医者はいるのだが、その医者でカバーできないことは通院するということになっていて、その際には送迎は施設側がしてくれるものの、病院への付...
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