生きていると、生活しているといろいろなことがある。言うまでもなく、人生とはいわば喜怒哀楽のようなもので、つらいこととか苦しいこととかがある。でも、反対に嬉しいこと、心躍るようなこと、ジーンとすることもあって、人生に多彩ないろどりを添えている。
というわけで、最近嬉しかったことを書きたい。それはこのブログのアクセス数が閑古鳥が鳴くような状況だということです。って、星さん、ついにおかしくなった? アクセス数って普通多いと嬉しいもので、少なくて嬉しいなんて、おやおや変な人。普通の感覚の人からしたらそう思うかもしれない。けれど、このことには深い深いわけがある。何もアクセス数が少ないこと自体が嬉しいわけではないんだ。そうではなくて、そのアクセス数が大幅に経るに至った理由。その理由としての出来事が嬉しかったのだ。って、まわりくどいですね。少しまわりくどかったと自分でも反省しております。
さてさて説明。なぜわたしのこのブログが閑古鳥が鳴くようなのか。それは以前、何回か取り上げたことがあるYのブログ経由のアクセス数がなくなったからだ。なくなった? 減ったんじゃなくて? 鋭い方はもうお気付きだろう。減ったんじゃなくて、なくなった。ゼロになったのである。
というのはYのブログからのわたしのブログへのリンクがすべて削除されたからだ。へ~、それまたどうして? 疑問に思って当然。何と今日ふとYのブログを開いてみたら、わたしを批判する記事が跡形もなくきれいさっぱりとそれだけ削除されていたのだ。Yのブログは今もある。ブログが削除されたわけではない。彼のブログの中のわたしのことを批判する記事だけが削除されているのだ。
このことを知ってわたしは驚くと同時に喜びを隠せなかった。とてもとても嬉しかった。Yと何かやり取りがあったわけではない。Yからはそれらの記事を削除したことについて一言もない。けれど、すごく、とてもとてもわたしは嬉しかったのだ。
これは想像だけれども、わたしの想いがYに届いたんじゃないか。そうとしか考えられない。Yはおそらく、いや確実にあの2つの記事を読んでくれたに違いない。「みんな泥まみれ」「Yは困っている人なのだろう」の2つの記事である。これらの記事がYの心を動かしたのだ。きっと動かしたのだ。でなかったら、わたしを批判する記事だけを削除するなんてことはない。だから、気持ちが伝わったのだ。少なくともYの心に何らかの変化があって、それが行動として批判記事を削除することにつながっていったのだ。
もしかしたら今もYはちょくちょくわたしのブログを読みに来てくれているのかもしれない。もしもこの記事をYが読んでくれているとしたら次のことを言いたい。「ありがとう。嬉しかったよ」と。
今回の出来事を通して思ったことは、相手を批判したり、攻撃したりすることは平和を生み出さないということだ。そして、批判や攻撃がお互いに繰り返されていけば、それが激しくなっていきどこまでもどこまでも負の感情のぶつけ合いが続いていってしまう。反対にどちらかが正しさの綱引きを引くことから降りて綱を手放せば、そしてさらにその引っ張り合いをしていた相手に寄り添っていけば、事態は一変していい方向へと向かっていく。
わたしは綱を放した。別にこのことを誇りたくてこのように言うわけではない。ただ、わたしは単純だから単純に言うけれど、ポカポカしていたかったんだ。心が平和でありたかった。平和でいたかったんだ。そのためにどうするかって考えた時に、アティテューディナル・ヒーリングで言うところの考えに則って行動してみることにしたんだ。その結果、Yにわたしのポカポカがどれくらい伝わったかは想像するしかないけれど、それでもわずかには伝わったんじゃないかっていう気がする。でなかったら、Yがわたしへの批判記事だけを削除するなんてことはなかったと思う。
ポカポカのいいところはね。広がっていくことなんだ。伝染するって言ったらいいのかな。今は毎日、新型コロナの感染が問題にならない日はないけれど、このわたしが感染しているポカポカウイルス(星命名!!)も同じように人から人へと広がっていくんだ。そして、ポカポカ人間を大量に作り出していく。ポカポカとしていて、優しさにあふれて、思いやりがあって、人を批判したり攻撃したりすることとは無縁。とにかく心がおだやかで平和そのもの。わたしが完全にそうなれているかどうかは分からないけれど、何かこういう空気をどこまでもどこまでも広げていけたらいいなって思う。
というわけでこのポカポカウイルスはマスクなどで遮断したりせずに、ましてやワクチンなんか打ったりせずに思いっきり大きく呼吸とともに吸い込んでバッチリ感染するようにいたしましょう。そして、平和な人が増えていけばきっとこの世界は良くなっていくし、争いとか妬みとか、ありとあらゆる人間が持つ負の感情から解放されていくよ。
と、それにしてもYのことが嬉しかった星なのだ。ポカポカ、ポカポカと頭を叩き合うのではなくて、お互いに暖め合う。世界が平和になっていってほしいなって本当思う。そのためにはまず自分が平和でいること。こころを平和にすること。
アティテューディナル・ヒーリングによると人は2種類しかいない。ポカポカしている人とそうではなくて怖れている人。ポカポカしていなかったから、それは何かを怖れているということなんだ。
ポカポカと心おだやかに行きまっしょい。ポカポカウイルス感染拡大中!!
いつもわたしのブログを読んで下さりありがとうございます。
日本ブログ村のランキングに参加しています。
もし記事を読んで面白かったとか良かったとか少しでも思っていただけましたら、ポチっと投票よろしくお願いします。投票していただけますと励みになります。
わたしは精神障害者で吃音がある40代の男です。
教会を離れたプロテスタントのクリスチャンです。6年くらい教会生活を送りました。
キリスト教神学を勉強したり、ヘブライ語もやってみたりとすごく熱心な信徒でした。
毎週のように礼拝には休むことなく参加して、教会の集会にもほぼすべて参加していました。
今はヨガの道場へ通ってヨガの練習をしています。
毎日、瞑想もしています。
最終学歴は高卒で20代の頃に大学を中退しています。
福祉の勉強をしていたのですが、精神的な不調になり中退しました。
それから仕事などに就くこともなく現在に至ります。
また、放送大学で心理学を勉強しようと入学しますがそれも中退。
金銭的な理由と心理学への興味関心がなくなったのでやめました。
資格はたしか中学生の頃に英検3級を取りました。
でも、英語はほぼ忘れたのでEnglish,I don’t knowです(笑)。
資格はそれ以外にはないです。なかなかのフル装備です。
どこにでもいる平凡な人ですがエッセイを書いてこのブログで発信しています。
「無職が何を言っても説得力がない」とか「働け」などとある人から言われましたが、生きているだけでもいいと思っています。
まずは生きていること。死なないこと。
そこからできそうならステップアップしていきましょう、というわけで今はヨガとかお料理などを一生懸命やっています。
というわけで今ステップアップしようとしているところです。
最近、HSPの本を読んでどうやらわたしがそうだということが分かり、あぁやっぱりなと思いました。
人の言動から影響を受けやすくて、刺激に対して敏感な感じで、騒がしい場所や大きな音などが苦手です。
街などで2時間とか3時間くらい過ごすとだいぶ疲れる感じです。
集中力も長くて1時間半くらいしか続かなくてそれ以上続けると調子が悪くなってきます。
あとパソコンとかの画面が苦手で長い時間やっていると決まって不調になります。
毎日のようにヨガの道場へ行き1時間半くらいの練習をほぼ毎日のようにしています。
しかもそのやっているヨガがあの運動量が多くてきついと言われているアシュタンガヨガだったりします。
たしかに楽ではなくてそれなりにきついのですが、練習が終わるとものすごく調子が良くなって気分も上向きになってスッキリします。
心身共に強くたくましくなってきて精神的な不調になることもだいぶ減ってきました。ヨガから不思議な力を感じています。
このブログのアクセス数はさっぱりですが、それでもわたしは幸せです。
と言いつつも、ちょいちょいアクセス数がどうだのとぼやいたりしてはいますが。
ちなみに彼女募集中(?)です。