調子が、あまり良くない。なぜだろう、と原因探しをしている。原因はいろいろ考えられる。思い当たることがたくさんあって、どれが原因なのだろうと一つに絞ることが難しい。
午前中は調子が良かった。いつから下り坂になってしまったのだろう。そうだ。今日、少しパソコンをやったんだった。パソコン。毎度毎度、同じことの繰り返し。パソコンをやると調子が悪くなるんです。
午前中の11時頃からパソコンを1時間ほどやって、それで大急ぎで(と言ってもそれほど急いではいなかったけれど)台所へ向かって、母と一緒にうどん作って食べて。もしかしたら、パソコンはもちろんのこととして、うどんも原因かもしれないな。血糖値が急激に上がったのかもしれない。それで下がって、不調に?
こんな調子でわたしのあまり面白いとは言えない身辺雑記を続けた方がいいのか、それともテーマを変えた方がいいのか。どう思われます? って読者のあなたに聞いても、今これを書いているのはわたしなんだから、わたしが決めなきゃ、だよね。
分かっている。分かっているものの、なかなか決められない。調子が悪くなると優柔不断になるんだよ。そう、スパッと決められなくなるんだ。
ぐだぐだ不調日記、続けようか。それともやめようか。考え中の星である。
考えてみれば、いつも冴えていなくちゃいけないなんてことはない。くだらないことをぐだぐだ言う。ぐだぐだ書く。それも一つの冴えだろうから(何の冴えなんだろう?)、大目に見てほしい。
わたしはいつも冴えていたいと思っている。それをいつも願っている。そのために、毎日いろいろな活動をしているわけだし、自分自身の冴えが確保されてこそ、わたしだと思っている。
じゃあ、冴えてないのはわたしではないのか? こうした問いが向けられることだろう。
冴えてても冴えていなくてもわたしだった。こんな初歩的なことを忘れていた。
「別に星さんが一人、この広大な世界の中で一人冴えていようが冴えてなかろうが、世界は大して変わらないよ。ただ、星さんが自意識過剰で冴えていなければって強迫観念にとらわれているだけなんだよ。もっと気楽に構えたら。」誰かがこんなことをわたしに言ってくれそうな気がする。
わたしはもしかしたら、いや、もしかしなくても頭でっかちなのかもしれない。自分の頭で考えている世界がすべてだと誤解しているのかもしれない。
世界は広い。わたしが見ることができている世界なんて全世界の1%にもならない。それなのに、何か達観して分かったつもりになっていた。全世界を分かっているのって神様くらいじゃないか。わたしはなーんにも分かっていない。もちろん、なーんもよりは少しばかりは知っている方がいいから、と本を読んだり、新聞を読んだり、人と話をしたりはしている。でも、それらをつなぎ合わせても所詮は一人の人間が知ることができる量しか知ることができない。知の巨人、知の怪物などと呼ばれているすごい人というのはいることにはいる。けれども、どんなに頑張ったとしても一億人の合計の知識量にはかなわないだろう。その一億人の中には本などをほとんど読まない人も含んでいるのはもちろんだ。でも、そのいわゆる教養のない人であっても、人生を生きていれば何かしら知識はある。両親の名前だったり、祖父母の名前だったり、近所の店の名前だったり、その品揃えだったり、お酒の銘柄だったり。はたまた、お笑いコンビの名前だったり。
だから、わたしは自分が人よりも知識があるとか、ものを知っているとか自惚れないようにしたい。やはり、謙虚でありたいものだ。わたしが知っていることなんて大河の一滴にもならない程度のことでしかないのだ。そして、どんなに頑張ったところで生涯を終える頃になっても、微増するくらいのもので、やはり大河の一滴にはならないのだ。ほぼ、ゼロに近いと言ったらいいんじゃないかと思う。
とまぁ、分かったような分からないようなことを書いてきたけれど、もうこうなったら幸せなら手を叩こうではなくて、調子が悪いなら手を叩こうだ。(笑)「○かあさんといっしょ」のあの歌の替え歌を実践するのだ。また、星さんたらおかしなことを言い始めた。精神状態の方は大丈夫?、と心配されそうなこと請け合いだが、わたしの精神状態は微妙なところだ。手を叩かなければ少しばかり保てそうもないような、そんな状態だ。「頓服飲んだら?」
頓服は飲まないことにしているんだよ。だってもらってないしね。
というわけで頓服なしで調子がいいことになっている星さんはやはり頓服なしでこの場をしのぐのであった。
でも、書いてたら気持ちが少し落ち着いてきた。やっぱり調子が悪い時は執筆に限るな。
あと冒頭の話に付け加えるなら、ちと固い本を午前中に読み過ぎたのも原因かもしれないなって今気付いた。(←ってこの文章の挿入唐突だけど)
たまには、ぐだぐだ不調日記もいいもんでしょ? どうせなら、毎日これにするかな。今日はこういう感じで調子が悪い。また、今日はこうこうこうで調子が悪い、みたいな。となると調子の悪さをキープしておかねば。ってそれこそ不謹慎だよ。口を慎みなさい、星さん。じゃあ、調子が悪い時はぐだぐだ不調日記で。で、いいよね? ってその前にパソコンをやらないようにするのが一番いいと思いますけど。そりゃそうだ。こりゃ、やられたな。ぐだぐだ不調日記、不定期更新の予定ですのでご贔屓のほどを。御免。
わたしは精神障害者で吃音がある40代の男です。
教会を離れたプロテスタントのクリスチャンです。6年くらい教会生活を送りました。
キリスト教神学を勉強したり、ヘブライ語もやってみたりとすごく熱心な信徒でした。
毎週のように礼拝には休むことなく参加して、教会の集会にもほぼすべて参加していました。
今はヨガの道場へ通ってヨガの練習をしています。
毎日、瞑想もしています。
最終学歴は高卒で20代の頃に大学を中退しています。
福祉の勉強をしていたのですが、精神的な不調になり中退しました。
それから仕事などに就くこともなく現在に至ります。
また、放送大学で心理学を勉強しようと入学しますがそれも中退。
金銭的な理由と心理学への興味関心がなくなったのでやめました。
資格はたしか中学生の頃に英検3級を取りました。
でも、英語はほぼ忘れたのでEnglish,I don’t knowです(笑)。
資格はそれ以外にはないです。なかなかのフル装備です。
どこにでもいる平凡な人ですがエッセイを書いてこのブログで発信しています。
「無職が何を言っても説得力がない」とか「働け」などとある人から言われましたが、生きているだけでもいいと思っています。
まずは生きていること。死なないこと。
そこからできそうならステップアップしていきましょう、というわけで今はヨガとかお料理などを一生懸命やっています。
というわけで今ステップアップしようとしているところです。
最近、HSPの本を読んでどうやらわたしがそうだということが分かり、あぁやっぱりなと思いました。
人の言動から影響を受けやすくて、刺激に対して敏感な感じで、騒がしい場所や大きな音などが苦手です。
街などで2時間とか3時間くらい過ごすとだいぶ疲れる感じです。
集中力も長くて1時間半くらいしか続かなくてそれ以上続けると調子が悪くなってきます。
あとパソコンとかの画面が苦手で長い時間やっていると決まって不調になります。
毎日のようにヨガの道場へ行き1時間半くらいの練習をほぼ毎日のようにしています。
しかもそのやっているヨガがあの運動量が多くてきついと言われているアシュタンガヨガだったりします。
たしかに楽ではなくてそれなりにきついのですが、練習が終わるとものすごく調子が良くなって気分も上向きになってスッキリします。
心身共に強くたくましくなってきて精神的な不調になることもだいぶ減ってきました。ヨガから不思議な力を感じています。
このブログのアクセス数はさっぱりですが、それでもわたしは幸せです。
と言いつつも、ちょいちょいアクセス数がどうだのとぼやいたりしてはいますが。
ちなみに彼女募集中(?)です。