いろいろエッセイ

聖書の賢人(コヘレト)も足るを知るを説いていた

何のために頑張るのだろう? そんなことを思ってしまうことが最近多い。わたしは仕事をしているわけではないし、周りから見たら何を悠々自適な生活をしていて不満があるのかと思われても仕方がない。けれど、わたしだって日々頑張っている。精神障害者にとっ...
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ていねいに生きるということ

その人の暮らしている場所の様子を見ればその人のことはだいたい分かる。 誰が言ったのか、そんなことを言った人がいたと思う。誰が言ったのかは思い出せない。でも、これってすごく的を射ている。って、はいはーい。それはわたくしのことで~す。 自慢にも...
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無意味かもしれない人生というドタバタ劇を生きていくにあたって

最近、創刊されたばかりのヨガの雑誌を読んでいたら、自分が狭い世界で生きているなぁと思った。20歳の時に宮崎へと旅立って大学生をしたものの、それからはずっと地元の静岡にいる。別に何が何でも静岡にいなければならないわけではない。離れたければ離れ...
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菜食生活3ヶ月目

もう早いもので今日で7月。4月から始めた菜食もこれでもう3ヶ月目に突入することになる。早いのか、遅いのか。たぶん早い。何を根拠に? 根拠はないけれど早いと思うから早い。全然説明にもなっていないけれど、まぁ、そんなこんなで菜食しております星で...
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手紙のように書けたら

人は何かを相手に伝えるために文章を書く。それが自分自身だけにであれば日記となるし、誰か一人へであれば手紙となり、多くの人へ伝えたいとなれば本となる。だから、本来はそれらには優劣はない。本の方が高尚で手紙はそれと比べると劣っているとか、そんな...
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ポンコツならポンコツでいいじゃん

昨日から太腿の後ろとお尻が痛くなり出して今日のヨガ教室を欠席したわたし。何が原因かなぁ。この前やった縄跳びかなぁ。それとも座り方が悪くて痛めたか。ともかく原因は分からないのだけれど痛いわたくし。個人的にやっているヨガもお休みした方がいいかも...
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わたしの幸福論

楽しく幸せに毎日を暮らせているかどうか。難しいことは抜きにして、それさえできていれば何も問題はないような気がする。 人は幸せになりたいと誰しもが思う。誰が自ら好んで不幸になったり、そうであることを望むだろうか。 その楽しく幸せに毎日を暮らせ...
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メリット再再論ーカントの定言命法を絡めながら

今朝、読書をしていたらすごく感銘を受けたことがあるのでそのことを書きたい。それはメリットについての哲学者カントの考え方で、わたしはうなってしまったのだ。 何にうなったかと言えば、カントの定言命法。彼はメリットがなくて、たとえ、ばかを見ること...
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特大ホームラン

何か眠い。食事をしてお腹がいっぱいだというのに、そこへさらにバナナとお豆をかき込んだからだろう。アーユルヴェーダでも西洋医学でもありとあらゆる医学が口を揃えて言うこと。それは腹八分にしておきましょう、ということ。 眠くなってくるとアクティブ...
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今日もありがとう

母から「10年経ったら暮らしが変わっているかな?」と聞かれて何だか不安になったわたし。真っ先に思い浮かんだのが母に先立たれてやっていけるかどうか、ということ。母親に先立たれる。それは順序から言えば当たり前のことで至極当然のこと。けれど、そん...
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