農業経済学については初学者のわたしですが、このブックリストを紹介することによってこの分野を勉強しようと思われている方の参考になりましたら嬉しいです。
まずはこの記事のもとともなっている、農業経済学を学び始めるならこの本。これは外せないでしょう。まずはこの本から!!
農業経済学も経済学の一分野ですから、数学が必要なようです。
・A.C.チャン,K.ウエインライト『現代経済学の数学基礎(第4版)(上・下)』
統計学も必要です。これは統計学の入門書だそうです。
日本経済の高度成長やバブルについてはまずこの本。
共通農業政策(CAP)については次の本を参照。
家族農場については次の本。
・R.M.ガッソン,A.J.エリングトン『ファーム・ファミリー・ビジネス-家族農業の過去・現在・未来』
農本主義などの農業思想についてはこれがいいとのこと。
・原洋之助『「農」をどう捉えるか-市場原理主義と農業経済原論』
さらに興味のある人にはこの本がすすめられている。
産業組織論については次の本。
農産物の市場組織についてはこの本がいいとのこと。専門的な研究書であるらしい。
農業協同組合論は以下の本を。
・増田佳昭『規制改革時代のJA戦略-農協批判を越えて』
・生源寺眞一『これからの農協-発展のための複眼的アプローチ』
共済事業についてはこの本。
農業金融論については、
開発金融については、
いかがでしたでしょうか。農業経済学、まずは何を勉強したらいいのだろうと思われている方はこのブックリストの種本である荏開津、鈴木『農業経済学』(岩波書店)を最初の第一歩として取り組まれたらいいかと思います。というわたしもこのテキストに今取り組んでいるところです。このテキストは東大の二人の先生が書いた本で定評があります。(他サイトでも薦めている人が多かったです。)まずはここから。ここから農業経済学の学びは始まっていくのだなと痛感しております。そして、このテキストで学びながら、もしくは学び終えてからでもいいのですが、適宜この記事で紹介させていただきました本を手に取ってさらに学びを深めていただけましたらと思います。かく言うわたしもまだ初学者です。さらに貪欲に学んでいきたいと思っております。共に学んでいきましょう!!

変な人。
普通ではないと思う。
わたしが思っていることを言うとみんなひく。
そして、目の前にシャッターを下ろされて、
まさに閉店ガラガラ~。
わたしは気が付くと蚊帳の外。
なぜなら、今、大人気の
カヤノソトボーイズの2期生の瞑想担当だから。
最近、瞑想してないけど。でも、瞑想担当なんで。
そう、なんか浮いてるの。
この世界、日本という社会から。
わたしは何だかんだ生きづらい人生を送ってきた。
「もっと苦しくてつらい人はいっぱいいる。
お前のは大したことないだろ」、と言うやついるけれど、
苦しさ、大変さ、生きづらさはその人が感じていること。
その人の苦しさを分かっているのはその人だけ。
気が付いたら職歴ゼロ、社会経験ゼロの立派なメンヘラのおじさん。
わたしはしゃべんないほうがいいと思う。
しゃべるとその見た目にあまりにもギャップがありすぎるから。
わたしが自分のことを語れば語るほど、
女の人はがっかりします。失望さえします。
でも、いいじゃないの。
普通じゃないのがわたしなんだから。
わたしは風になりたい。
風になってただ吹いていたい。
【属性】
男。大学中退。吃音。統合失調症。精神障害者。希死念慮あり。現実感の喪失。無職。プロテスタントのクリスチャン。ヨギー。スターシード。英検3級。茶髪。HSPとASDの可能性あり。細身筋肉質。
