よく人に何かを贈る時には「つまらないものですが」と控えめな言葉を添えてそれを手渡すことが多い。でも、それに対して「つまらないものなんて寄越さないでください。そんなもの、いりません」と言う人なんていないと思う。
人というものはなかなか正直というか、シビアな態度を取るもので、つまらないものや要らないものはもらっても嬉しくない。
と考えるまでもなく、わたしのブログがここまで低迷しているのは、やっぱりつまらないものだからなのだと思う。つまらないものはタダでも要らないよ、っていうこと。
うむ、だんだん自己肯定感が下がってきましたぞ、と思いきや別にそうでもない。つまらないならつまらないで結構。他を当たっておくれ、と言いたい。何も、つまらないのに我慢してまで読んでほしいとは思わない。面白いと思ってもらえた人に読んでもらえればそれでいいのです。そして、「今日も星はなかなかいいこと書いてるよ」と思ってもらえればそれでいい。みんなの飴ちゃんくらいの働きができればそれでいいので。
そんな調子でやっていたら、つまらないものどころか完全に忘れ去られて、アクセス数がゼロになって、壁に叫んでいるだけのようになるかもしれない。でも、それでも絶対にゼロにはならないんだな。だって、自分という読者がいるわけだからね。誰も読んでくれなくても自分はしっかりと読んでくれている。だったらそれでもいいのかも。熱烈なファンがいたじゃないですか。探すまでもなく求めるまでもなく、ここにしっかりとね。

エッセイスト
1983年生まれ。
静岡県某市出身。
週6でヨガの道場へ通い、練習をしているヨギー。
統合失調症と吃音(きつおん)。
教会を去ったプロテスタントのクリスチャン。
放送大学中退。
ヨガと自分で作るスパイスカレーが好き。
茶髪で細めのちょっときつめの女の人がタイプ。
座右の銘は「Practice and all is coming.」「ま、何とかなる」。