先日、ラジオを聞いていたらこんな人が出演していた。何でも15年間、フルーツしか食べていない人で、水も飲まず、水分補給でさえもフルーツという、徹底した人だった。
それを聞いてわたしは、「よし、わたしもフルーツだけを食べる生活にしてみよう」とは思わなかった(笑)。そうではなくて、禁欲を年単位でやってみたらどうなるんだろう、という好奇心がわいてきたのだ。って、そっちか~い、と言われるのは重々承知の上で下(しも)ですね、完全に下です。
そんな感じで、好奇心というか、どんな感じになるのだろうと思い始めたわたしなのだけれど、仮に1年としても365日。365日もオナ禁ですかい? いやはや、未体験の未知の領域。
それだけ禁欲すると、もはや性機能は必要ないと体が反応して独自の変化を遂げるのだろうか。もはや、勃たなくなるのか? 性欲がなくなる? 逆にそれとも性欲が有り余ってギラギラするのだろうか?
オナ禁1年を目指してチャレンジ、かと思いきや4、5日で脱落というのは目に見えている。だって、わたしの最高記録がたしか9日で、その40倍もできる気がしないのだ。
だけど、気になる。どうなるのだろう? いや、気になるなぁ。宗教で禁欲を守っている人にその結果を聞くのが一番楽ではあるものの、自分がどんな状態になるかということを知りたいのであって、他の人がどうだったかということを知っても意味がないわけでして。一言、茨の道。
わたしは精神障害者で吃音がある40代の男です。
教会を離れたプロテスタントのクリスチャンです。6年くらい教会生活を送りました。
キリスト教神学を勉強したり、ヘブライ語もやってみたりとすごく熱心な信徒でした。
毎週のように礼拝には休むことなく参加して、教会の集会にもほぼすべて参加していました。
今はヨガの道場へ通ってヨガの練習をしています。
毎日、瞑想もしています。
最終学歴は高卒で20代の頃に大学を中退しています。
福祉の勉強をしていたのですが、精神的な不調になり中退しました。
それから仕事などに就くこともなく現在に至ります。
また、放送大学で心理学を勉強しようと入学しますがそれも中退。
金銭的な理由と心理学への興味関心がなくなったのでやめました。
資格はたしか中学生の頃に英検3級を取りました。
でも、英語はほぼ忘れたのでEnglish,I don’t knowです(笑)。
資格はそれ以外にはないです。なかなかのフル装備です。
どこにでもいる平凡な人ですがエッセイを書いてこのブログで発信しています。
「無職が何を言っても説得力がない」とか「働け」などとある人から言われましたが、生きているだけでもいいと思っています。
まずは生きていること。死なないこと。
そこからできそうならステップアップしていきましょう、というわけで今はヨガとかお料理などを一生懸命やっています。
というわけで今ステップアップしようとしているところです。
最近、HSPの本を読んでどうやらわたしがそうだということが分かり、あぁやっぱりなと思いました。
人の言動から影響を受けやすくて、刺激に対して敏感な感じで、騒がしい場所や大きな音などが苦手です。
街などで2時間とか3時間くらい過ごすとだいぶ疲れる感じです。
集中力も長くて1時間半くらいしか続かなくてそれ以上続けると調子が悪くなってきます。
あとパソコンとかの画面が苦手で長い時間やっていると決まって不調になります。
毎日のようにヨガの道場へ行き1時間半くらいの練習をほぼ毎日のようにしています。
しかもそのやっているヨガがあの運動量が多くてきついと言われているアシュタンガヨガだったりします。
たしかに楽ではなくてそれなりにきついのですが、練習が終わるとものすごく調子が良くなって気分も上向きになってスッキリします。
心身共に強くたくましくなってきて精神的な不調になることもだいぶ減ってきました。ヨガから不思議な力を感じています。
このブログのアクセス数はさっぱりですが、それでもわたしは幸せです。
と言いつつも、ちょいちょいアクセス数がどうだのとぼやいたりしてはいますが。
ちなみに彼女募集中(?)です。