男として生きていて痛感することがある。それは射精が精神に著しい影響を及ぼすということ。
射精ですか? 生々しくないですか? たしかに生々しいけれど、この3mlの液体は侮れない。
ヨガの禁欲でもよく言われるように、男性の場合、精液を温存することは活力を保つ上でも重要なことで、実際その通りだなとわたしも思う。
出す前は元気でやる気があったのに、出したらやる気がなくなって物事が億劫になる。それにポルノが加わると、そのやる気の失い方はさらに大きい。
時々、わたしはオスとしてたくさんのメスと交尾して自分の子孫をできるだけ多く残すために生まれてきたのかなと思う。そう思ってしまうほどなのだから、男にとって禁欲というものは難行なのだ。
でも、最近のわたしは別に自分の遺伝子を残さなくてもいいやと思うようになってきた。自分の子どもや孫の顔を見たいとか、そういう気持ちはほぼゼロ。それよりは、自由気ままに生きていきたいと思うのだ。
それに今から急いでパートナーを見つけて子どもを作っても、わたしは今40歳だから、その子どもが成人する頃には60歳になっているわけでして。あと、ここはすごく重要なところだけれど、パートナーとか子どもが困らないようにちゃんと仕事をしようなんていう気持ちもない。
わたしの3ml。あと死ぬまでにわたしは何回射精できるのだろう? 最後の晩餐ならぬ最後の射精はどんな感じで? 下世話ですね。御免。
わたしは精神障害者で吃音がある40代の男です。
教会を離れたプロテスタントのクリスチャンです。6年くらい教会生活を送りました。
キリスト教神学を勉強したり、ヘブライ語もやってみたりとすごく熱心な信徒でした。
毎週のように礼拝には休むことなく参加して、教会の集会にもほぼすべて参加していました。
今はヨガの道場へ通ってヨガの練習をしています。
毎日、瞑想もしています。
最終学歴は高卒で20代の頃に大学を中退しています。
福祉の勉強をしていたのですが、精神的な不調になり中退しました。
それから仕事などに就くこともなく現在に至ります。
また、放送大学で心理学を勉強しようと入学しますがそれも中退。
金銭的な理由と心理学への興味関心がなくなったのでやめました。
資格はたしか中学生の頃に英検3級を取りました。
でも、英語はほぼ忘れたのでEnglish,I don’t knowです(笑)。
資格はそれ以外にはないです。なかなかのフル装備です。
どこにでもいる平凡な人ですがエッセイを書いてこのブログで発信しています。
「無職が何を言っても説得力がない」とか「働け」などとある人から言われましたが、生きているだけでもいいと思っています。
まずは生きていること。死なないこと。
そこからできそうならステップアップしていきましょう、というわけで今はヨガとかお料理などを一生懸命やっています。
というわけで今ステップアップしようとしているところです。
最近、HSPの本を読んでどうやらわたしがそうだということが分かり、あぁやっぱりなと思いました。
人の言動から影響を受けやすくて、刺激に対して敏感な感じで、騒がしい場所や大きな音などが苦手です。
街などで2時間とか3時間くらい過ごすとだいぶ疲れる感じです。
集中力も長くて1時間半くらいしか続かなくてそれ以上続けると調子が悪くなってきます。
あとパソコンとかの画面が苦手で長い時間やっていると決まって不調になります。
毎日のようにヨガの道場へ行き1時間半くらいの練習をほぼ毎日のようにしています。
しかもそのやっているヨガがあの運動量が多くてきついと言われているアシュタンガヨガだったりします。
たしかに楽ではなくてそれなりにきついのですが、練習が終わるとものすごく調子が良くなって気分も上向きになってスッキリします。
心身共に強くたくましくなってきて精神的な不調になることもだいぶ減ってきました。ヨガから不思議な力を感じています。
このブログのアクセス数はさっぱりですが、それでもわたしは幸せです。
と言いつつも、ちょいちょいアクセス数がどうだのとぼやいたりしてはいますが。
ちなみに彼女募集中(?)です。