ヨガ

星のアシュタンガヨガ日記

アシュタンガヨガ、初めての夏

暑い。暑い。暑い。って、「暑い」って言ったら罰金ね。それから、「今、35℃」とか言わないように。余計に暑くなるから。 なんて昔のわたしだったら言っていたと思う。でも、今のわたしはそんなことは思わなくて、むしろこの夏を楽しんでいる。 わたしに...
星のアシュタンガヨガ日記

ヨガはキラキラになるためのもの?

最近、ヨガの師匠と話をした時に、師匠はヨガの先生を養成していたこともあったらしくて、その際に何もヨガをやったことがないのに先生になりたいという人が案外来るらしいということを初めてわたしは知った。何でもヨガの先生のキラキラしたイメージばかりが...
星のアシュタンガヨガ日記

人生に意味はあるか?

先日、ヨガの道場でワークショップが行われた。真面目な練習生のわたしはもちろん参加して、外部から招いた先生の話に耳を傾けた。 わたしはそのワークショップ内でも発言したのだけれど、人生の意味というものは主観的なものだと考えている。わたしはこう思...
いろいろエッセイ

最近思うことをいくつか

最近思うこと。 もうちょっとお金があったらいいなぁ。無駄遣いはしていないけれど、赤字が続いているから何とかしたい。 彼女はいらないなぁ。女の子とデートしたり、イチャイチャしたいとかほぼ思わない。そのためのお金も時間も体力的な余裕も今のわたし...
いろいろエッセイ

わたしは恵まれている

街までほぼ毎日のようにヨガを習いに行っていて思うことがある。それはヨガができるということは恵まれているんだなということ。 もしわたしが豊かな日本ではなくて、貧しい国に生まれて、それも貧しい家庭だったら、子どもの頃から朝から晩まで働かなければ...
星のアシュタンガヨガ日記

力を抜いて心地いい状態を探す

真剣に何かをやるのはいいことだ。踏ん張って力を入れて懸命に成し遂げようとすることも必要。 でも、それがわたしにとっての長所であると同時に短所でもあるらしい。そんなことを先日の朝のヨガのクラスで師匠から指摘されて腑に落ちた。 わたしのヨガには...
いろいろエッセイ

ヨガがじんわりと効いてきた

何か最近、人からほめられてもあんまり嬉しいと思わなくなってきた。嬉しいことは嬉しいのだけれど、自分の表面をつーっと滑っていくような感じで、心の奥底までガツンと来ない。「やりたいからやってますけど、何か?」みたいに距離を置いている感じ。 昔の...
いろいろエッセイ

地活と道場

わたしが地域活動支援センター、略して地活にあまり行く気がしないのは、ほぼ毎日のようにヨガの道場へ行っているからだと思う。 地活は精神障害のある人たちが利用するサロンのような場所で、各人がそれぞれ好きなように過ごしていい場所。それにひきかえ、...
いろいろエッセイ

子どものように

『アシュターヴァクラ・ギーター』というインドの聖典がある。その中に、思うがままに子どものように自由にふるまう、というようなことが書いてあって、それこそが悟った人の境地だと言うのだ。 それを読んでわたしはあっけにとられた。でも、それはもっとも...
いろいろエッセイ

3ml

男として生きていて痛感することがある。それは射精が精神に著しい影響を及ぼすということ。 射精ですか? 生々しくないですか? たしかに生々しいけれど、この3mlの液体は侮れない。 ヨガの禁欲でもよく言われるように、男性の場合、精液を温存するこ...
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