キリスト教エッセイ

キリスト教エッセイ

地獄、分からない

今日は、教会の聖書研究会の日で、わたしも出席してきたのだった。 今日の牧師のお話の中で一番印象に残ったのが地獄の話だ。 わたしは割合聖書を額面通り受け止める方だから、聖書にある「地獄」という単語に翻弄されつつここまで歩んできた。地獄を恐れて...
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生活を整えることって大事

今朝は4時半に起きるつもりが、3時半に目が覚めた。もう一寝入りしようか、どうしようか。おそらくここで二度寝をしてしまうと、目覚めが悪くなることだろう。そういうわけで、少しばかり眠かったけれど起きることにした。 早起きはいい。早起き、最高。早...
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わたしの文章の価値は?

反応がない。わたしがTwitterで新しい記事を書いたことをお知らせしても、ほとんど誰も「いいね」を押してくれない。何かとても寂しい。唯一、Fさんだけが2件くらい「いいね」を押してくれたけれど、Fさんにだって都合があり、必ず読んでくれるとい...
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キラキラと本当の人間の価値

今朝、何ヶ月ぶりだろう。テレビを見た。朝の番組を見たのだ。そうしたら、すごく気分が悪くなってきた。 なぜかと言うと、テレビに出ている人たちがみんなキラキラしていたからだ。乃木坂が出ていた。彼女たちは洗練されたまばゆい美の集団で、それはそれは...
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色がある。ものには必ず色があって、バラエティーに富んでいて、見ているととても楽しい気分になってくる。もしも、世界に色が一色しかなかったら、と思うと残念に思えてくるし、そんなの面白くない。 ものに色がいろいろあるように、人にも色がある。これは...
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優越感

いつからわたしたちは優越感を持つようになってしまったのだろう。 わたしの場合には、もう小学校1年生くらいから、もうそうした感情は生まれていた。わたしは割合、脳の発達が良好で早い方だったので、小さい頃から勉強ができた。テストをやれば、いい点数...
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いい人がいたらお付き合いしたいな

相当前のことになるのだけれど、出会いを求めていたことがあった。その時、某掲示板にクリスチャン女性とお付き合いしたい旨を書いたのだ。そうしたら、何ヶ月も経ってある女性からメールが来たのだ。最初は出身地について話してそう遠くに住んでいないことが...
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幸せ見つけた

「これが幸せというものなのかも」と平凡な日々の中に幸福を発見する時がある。それは朝散歩をしている時のことで、鳥がさえずり、やわらかな気持ちのいい風が吹いていて、緑はまぶしくていきいきとしていて、いわばありふれた光景。けれど、この景色の中にわ...
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お金

もう20年ほど前のことになる。わたしが20歳くらいのころの話。 わたしは大学生で親元を離れて下宿生活をしていた。あれは統計学の授業だったと思う。その時に、その先生がわたしたちに語ったことがとても衝撃的で記憶に鮮明に残っている。たしかこんなこ...
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詩篇とわたし

「シヘン、シヘン、シヘン。」 ウルトラセブンのオープニングテーマの冒頭のメロディーがわたしの中に替え歌でこだましている。「とーっても詩篇ん~、読みにくい♪」と続いていきそうな、わたしの替え歌はこれくらいにして、聖書の詩篇とわたしについて個人...
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