今日は7月1日。この記事がアップされる頃にはもう8月になっているかもしれない。毎日、その日にブログの投稿をしているように見せかけて、まとめて何日分か予約投稿しているわたしだったりする。
今日、精神保健福祉士のWさんのことを少し考えていた。彼女が仕事を休日返上してまでやっていることがどうしてわたしにとって不快なのか、やっと理由が分かった。それは自分にとって大切な人に「それをやめた方がいい」と言っているのに、それでもやめようとしてくれなくて、その人が自分を傷付け続けているから。だから、わたしの心配している気持ちが大事にされていなくて不快になっているんだと思う。
でも、今日インド哲学の本を読んでいたら、まぁ仕方ないかなって思えてきた。わたしがワーワー言ったところで、Wさんが納得して自分でそうしようと思わない限り、きっと現状を変えようとはしないだろうから。
心配していることはしている。どうしているかなとは思っている。けれど、物事は成るようにしか成らなくて、それに万が一、予想外の最悪の事態が起こっても、すべては波だからWさんという波がまた海へと還っていくだけ。とまぁ、冷たいようだけれど、それくらいの気持ちでいる。
同じように母にも元気でいてほしいと願っている。できたら、いつまでもこの幸せな時が続いてほしい。でも、いつかは死に別れなければならない。その時にどれほど落胆することかわたしには想像することさえできない。
そうなったらその時はその時。それでもわたしは生きていく。

変な人。
普通ではないと思う。
わたしが思っていることを言うとみんなひく。
そして、目の前にシャッターを下ろされて、
まさに閉店ガラガラ~。
わたしは気が付くと蚊帳の外。
なぜなら、今、大人気の
カヤノソトボーイズの2期生の瞑想担当だから。
最近、瞑想してないけど。でも、瞑想担当なんで。
そう、なんか浮いてるの。
この世界、日本という社会から。
わたしは何だかんだ生きづらい人生を送ってきた。
「もっと苦しくてつらい人はいっぱいいる。
お前のは大したことないだろ」、と言うやついるけれど、
苦しさ、大変さ、生きづらさはその人が感じていること。
その人の苦しさを分かっているのはその人だけ。
気が付いたら職歴ゼロ、社会経験ゼロの立派なメンヘラのおじさん。
わたしはしゃべんないほうがいいと思う。
しゃべるとその見た目にあまりにもギャップがありすぎるから。
わたしが自分のことを語れば語るほど、
女の人はがっかりします。失望さえします。
でも、いいじゃないの。
普通じゃないのがわたしなんだから。
わたしは風になりたい。
風になってただ吹いていたい。
【属性】
男。大学中退。吃音。統合失調症。精神障害者。希死念慮あり。現実感の喪失。無職。プロテスタントのクリスチャン。ヨギー。スターシード。英検3級。茶髪。HSPとASDの可能性あり。細身筋肉質。
